代表者
代表取締役
柴垣宏行
確認日: 2026年4月17日
事業概要
楽天信託株式会社は、2005年の開業以来、信託サービス専門企業として、多様化する顧客ニーズに応える幅広い信託業務とコンサルティングサービスを提供しています。同社は、金銭債権信託、金銭信託、不動産信託、土地信託、事業信託(太陽光発電事業等)、動産信託、その他保全目的信託、信託受益権売買等業務、そして流動化・証券化コンサルティングを主要な事業領域としています。 金銭債権信託では、貸付債権や売掛債権などの多様な金銭債権を信託財産として引き受け、企業の資金調達ニーズや投資家の資金運用ニーズに応えています。流動化・証券化を通じて、低コストかつ大量の資金調達、さらにはオフバランス効果による財務改善を実現し、臨床検査受託業者の売掛債権を活用した長期資金調達や、貸金業者をオリジネーターとした本邦初のCLOなどの実績を有しています。 金銭信託においては、金銭を信託財産として運用・管理し、特に「楽天信託FXファンド」では、FXのAI運用モデルに基づき「ドル/円」を運用対象とする合同運用指定金銭信託を個人向けに提供しています。このファンドは成功報酬型を採用し、楽天銀行口座を持つ顧客に限定して販売されています。また、倒産隔離機能や財産管理機能を活用したFX保全信託、マンション修繕積立金保全信託などの各種保全信託も手掛けています。 不動産信託では、土地や建物を信託財産とし、所有不動産の流動化や不動産投資、オフバランス効果による財務改善、多様な売却手段の確保を支援します。土地信託では、土地所有者の土地を信託し、信託会社が資金調達から事業運営、煩雑な事務・管理業務までを一括して担うことで、手元資金がなくても土地の有効活用を可能にし、プロフェッショナルなノウハウで高い運用成果を目指します。事業信託では、太陽光・風力発電事業などを対象に、管理・事務のアウトソーシングを提供し、環境関連ビジネスへの貢献も行っています。 さらに、同社は流動化・証券化コンサルティングを通じて、金銭債権や不動産の流動化・証券化に関する多様な相談に応じ、顧客のニーズに合致した最適なソリューションを提供しています。専門家(会計士、弁護士、司法書士)との提携により、効率的かつ最適な信託サービスを実現し、オリジネーター(委託者)と投資家(受益者)双方にとってのベストパートナーを目指しています。2005年の開業以来、先進的かつ高度な信託サービスの充実に知恵を結集し、当初「管理型信託会社」として活動を開始した同社は、現在、国内で最大の受託額を誇る「運用型信託会社」へと成長を遂げています。2025年3月末時点での信託財産額は12兆6,271億円に達しており、その専門性と実績を通じて、信託を顧客にとってより身近なサービスとすべく努力を続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
24期分(2024/05〜2026/04)

