- 法人番号
- 1012401010393
- 所在地
- 東京都 府中市 日新町1丁目10番地
- 設立
- 従業員
- 1名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 78.3 / 100.0
代表取締役社長
片桐秀樹
確認日: 2025年3月31日
NECスペーステクノロジー株式会社は、NECグループの宇宙事業の中核を担う企業として、主に人工衛星およびロケットに搭載される各種機器の研究開発、設計、製造、試験、販売、そしてこれらに関連するサービスの提供を一貫して行っています。同社は日本の宇宙開発の黎明期から50年以上にわたり、人工衛星や日本の基幹ロケット(H-IIA/H-IIB、イプシロン、H3、イプシロンSなど)に多数の電子機器を供給し、その高い信頼性と品質で国内外の宇宙開発・利用に貢献してきました。これまでに世界中の400機を超える人工衛星等の宇宙機に同社の搭載機器が採用され、9,500台以上の機器を製造した実績を持ちます。 主要な事業内容としては、人工衛星向けに太陽電池パネル(SAP)、バッテリー(BAT)、電力制御器(PCU)、GPS受信機(GPSR)、コマンド受信機(CMDRX)、テレメトリ送信機(TLMTX)、ビーコン送信機(BCNTX)といったバス機器や、コンバータ(CONV)、受信機(RCVR)、低雑音増幅器(LNA)、変調器(MOD)などのペイロード機器の開発・製造を手掛けています。特に電源システムは、宇宙機のエネルギー生成、蓄積、分配を管理する「おなか」のような役割を担い、過酷な宇宙環境下での安定稼働を支える重要な技術です。ロケット向けには、ロケット搭載誘導制御計算機、データ収集装置、送信機、航法機器、バッテリーなどを開発・製造し、ロケットの自律制御や打上げ中のデータ伝送を可能にしています。 同社の強みは、JIS Q 9100(航空宇宙品質マネジメントシステム)、JIS Q 9001(品質マネジメントシステム)、JIS Q 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)といった国際規格に準拠した厳格な品質管理体制と、長年培ってきた高度な技術力にあります。部品選定から設計、製造、検査に至るまで、各工程で専門性の高いチームが連携し、宇宙空間の極限環境に耐えうる高信頼性・高品質な製品を提供しています。また、民生部品の宇宙利用への挑戦や、複数のロケットで共通利用できる機器の開発を進めることで、拡大する世界の宇宙産業、特に民間宇宙ビジネス市場の要求にも応え、生産能力の増強とコスト競争力の強化を図っています。同社は「宇宙を身近に」感じさせ、「豊かで安心・安全な社会」の実現に貢献することを目指しています。
売上高
188億円
純利益
6.5億円
総資産
187億円
ROA_単体
3.5% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
7.23% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
48.44% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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