代表取締役
中島紳一郎
確認日: 2025年12月31日
株式会社ダイモンは、「月面ロボット事業」「地上ロボット事業」「教育・エンタメ事業」の三つの柱で事業を展開する、宇宙開発をリードするベンチャー企業です。同社の主要事業は、超小型・超軽量・高強度を特徴とする月面探査車「YAOKI」の開発と提供です。YAOKIは、手のひらサイズ(15x15x10cm)で重量498gという極限まで軽量化された設計ながら、100Gの衝撃に耐え、転倒しても自力で走行を続ける高い堅牢性と確実なモビリティ性能を誇ります。これにより、月面への輸送コストを大幅に抑えつつ、過酷な月面環境での探査ミッションを可能にしています。 同社は、月面技術実証サービスとして、YAOKIの技術を活用したパートナープログラムやOEMプログラムを提供し、月面技術の開発・実証・データ取得をスピーディーかつ低コストで実現できるよう支援しています。また、企業ブランディングやマーケティングに活用できるPRパートナープログラムも展開しています。これらのサービスは、宇宙産業だけでなく、月面開発への参入を目指す幅広い企業や研究機関を対象としています。 さらに、同社は月面探査で培ったロボット技術を地上にも応用し、天井裏や配管設備、廃炉・工場などの人が立ち入りにくい場所の点検・監視を行う地上ロボットサービスも提供しています。教育・エンタメ事業では、YAOKIの操縦体験イベントやワークショップを通じて、子供から大人までが月面開発や宇宙に興味を持つ機会を提供し、次世代の育成にも貢献しています。 同社の強みは、革新的なモビリティ技術と、月面開発における実績です。NASAの月輸送ミッション「CLPS」に日本企業として参加し、アルテミス計画との連携や2030年からの月面基地建設への貢献を目指しています。実際に、YAOKIは民間初の月面到達を果たし、世界初の月クレーター撮影に成功するなど、具体的な成果を上げています。最近では、ispace社とのペイロード輸送ボックス開発に関する基本合意や、JAXA宇宙探査イノベーションハブRFP13への採択を通じて、「汎用型ペイロード輸送ボックス」の開発を進めており、月面実証のハードルを下げ、月面輸送を「現実のインフラ」として確立することを目指しています。これにより、多様なプレイヤーが月面開発に参画しやすくなり、月面での新産業創出を加速させるビジネスモデルを構築しています。
純利益
-9,680万円
総資産
1.1億円
ROE_単体
—% · 2025年12月
4期分(2021/12〜2025/12)
ROA_単体
-91.84% · 2025年12月
4期分(2021/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
-32.25% · 2025年12月
4期分(2021/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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