- 法人番号
- 2010401166627
- 所在地
- 東京都 港区 芝2丁目3番3号
- 設立
- 従業員
- 959名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
事業概要
MAアルミニウム株式会社は、アルミニウム及び同合金展伸材並びにその加工品の製造・販売を主要事業とする総合圧延メーカーです。同社は1962年に三菱レイノルズアルミニウム株式会社として創業し、1970年に三菱アルミニウム株式会社へ社名変更した後、2022年4月に現在の商号で新たなスタートを切りました。長年にわたり培ってきた合金開発力と圧延技術を基盤に、お客様の高度なニーズに応える高品質なアルミニウム製品を提供しています。 主要製品として、まず「板製品」があります。飲料用アルミ缶材、自動車熱交換器材(ラジエータ・カーエアコン等)、印刷版、内外装建築材など多岐にわたる分野で利用されており、薄肉・高品質な製品とお客様のニーズに合わせた柔軟な対応力が強みです。特に、使用済み飲料用アルミ缶(UBC)を回収し、再び飲料用アルミ缶材に再生する「Can to Can」リサイクルシステム事業の一翼を担い、粉砕・選別から圧延までの工程を手掛けることで、持続可能な社会の構築に貢献しています。 次に「箔製品」は、リチウムイオン電池の外装用プレーン箔、産業資材、医薬品・食品の包装材料、アルミ箔容器、アンテナ回路材、電線被覆・シールド材など、バラエティに富んだマーケットへ展開しています。総合圧延メーカーとしての技術力と品質対応力を最大限に活かし、高付加価値かつ高品質な製品をMAアルミニウムグループ一体となって提供しています。 さらに「押出製品」では、精巧な金型と匠の技術により、複雑な断面形状を高精度に一工程で生み出します。自動車および家電向けの熱交換器用多穴管やねじり管、エアシリンダー、トラック架装材(アオリ)製品などを製造し、自動車の軽量化に貢献する車体構造部材やバッテリーケースなどの電動化部品への適用にも注力しています。グローバル展開も進めており、インドのMA Extrusion社と日本の二極体制で世界各国のお客様に熱交換器材を中心に押出製品を供給しています。 「加飾製品」は、アルミニウムをより美しく際立たせるため、アルマイト表面処理、塗装、シルク印刷、スピン加工、ダイヤカット、ヘアライン加工、緻密な切削加工といった多様な表面処理技術を駆使しています。これにより、自動車内装品、オーディオ外装品、キッチンファニチャー用部品など、金属の質感を生かした彩り豊かな意匠部品を多岐にわたる分野へ提供し、プレス絞り加工と組み合わせた意匠提案と量産品製造も実現しています。 同社は研究開発にも力を入れ、合金開発から加工・成形・処理技術まで、常に新しい技術を追求しています。高熱伝導率・高強度アルミニウム合金板「MR693」やノンクロム下地処理技術「Super-Ecoat®」、空調用アルミニウム内面螺旋溝付き伝熱管製造技術「Tornado Twisting®」など、独自の製品・技術開発を通じてアルミニウムの可能性を広げています。また、SDGsやカーボンニュートラルのニーズに対応した環境にやさしいアルミニウム製品の研究開発にも注力し、持続可能な社会の実現に貢献しています。品質マネジメントシステムISO9001および環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得しており、お客様に信頼され、安心していただける製品とサービスを提供するための品質保証活動を推進しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
376億円
純利益
30億円
総資産
609億円
KPI
ROE_単体
15.36% · 2025年12月
3期分(2022/12〜2025/12)
ROA_単体
4.87% · 2025年12月
3期分(2022/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
31.72% · 2025年12月
3期分(2022/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
959人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)
