代表取締役社長
篠原秀嗣
確認日: 2026年4月16日
山川造船鉄工株式会社は、1930年(昭和5年)に創業し、鹿児島県指宿市山川港に拠点を置く、90年以上の歴史と伝統を持つ造船所です。同社は創業以来、数々の船舶を洋上に送り出してきましたが、現在は船舶修理業を主軸とし、船舶の検査、修繕、改造を専門に行っています。内航船、フェリー貨客船、漁船、旅客船、作業船など、多岐にわたる船舶の安全な航行と性能維持を支える重要な役割を担っており、日本の海事産業を根底から支えています。 同社の修繕サービスは、長年の経験で培われた高度な技術力と厳しい品質管理、そして「安全第一」をモットーに提供されています。2000t浮ドックや船台、造機工場、船殻工場、艤装岸壁、艤装配管工場、120t・30tクレーンといった充実した設備を保有し、お客様の細かな要求にも最新技術を駆使して的確に対応します。熟練の造船技術社員が、湾外や岸壁停泊中の船舶に対しても出張修理を行うなど、柔軟なサービス提供体制を確立しています。 さらに、同社は船舶の燃費向上と環境負荷低減に貢献する省エネ装置「YOSACON」シリーズの製作・取り付けも手掛けています。このシリーズには、船首の造波抵抗を低減する「バウパット」、船尾の渦と判流を抑える「トランソムフィン」、プロペラ周辺の流れを整流する「スターンフィン」があり、各船舶の船種や船型形状に合わせて最適な装置を提供することで、4%から最大20%程度の燃費改善効果を実現しています。これまでに「プリンセスわかさ」(貨客船)、「第十一旭丸」(かつお一本釣り船)、「高速船甑島」(高速旅客船)、「三十六号喜福丸」(遠洋マグロ船)、「さつま」(内航貨物船)など、様々な船舶の修繕実績があり、船底に付着するカキなどによる速度低下や燃料費増加を防ぐための定期的なメンテナンスの重要性を啓発しています。同社は、船舶のライフサイクル全体にわたるサポートを通じて、日本の海事産業と地域社会の発展に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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