代表
吉見昌高
確認日: 2025年10月17日
株式会社吉見鈑金製作所は、長野県上田市に本社を構え、精密板金製造と金属部品塗装を主要事業とする企業です。同社は、1979年の創業以来、産業用機械、医療機械、建設機械、食品加工機械、半導体装置、農業機械など多岐にわたる分野の試作板金部品を製作し、毎日400点もの製品を出荷する豊富な実績を誇ります。 精密板金製造においては、t0.03mmの超薄板からt25mmの中板まで、幅広い厚さの金属加工に対応しており、平均1~3個の多品種少数生産から10~100個程度の中ロット生産、さらには初期量産までを一貫生産体制で提供しています。特に、t0.03mm~t0.1mmの微細薄板加工では、シムプレートやワイパーなどの精密部品を手掛け、微細ファイバーレーザ加工機を駆使して鉄、SUS、銅、真鍮、SK、セラミックといった多様な素材に対応可能です。同社の強みは、設計段階からのコスト削減提案、熟練の溶接技術による見た目の美しさと高精度な仕上がり、そしてファイバーレーザ溶接システム「アマダFLW6000EN」などの最新設備を活用した高品質な加工にあります。また、完成形を意識した図面読解力と、バリ取り、電解イオン水を用いた脱脂洗浄といった最終仕上げまで徹底することで、高い品質を保証しています。 金属部品塗装事業では、2023年7月に新設された長野県東御市のデジタル塗装工場を拠点に、溶剤塗装と粉体塗装の両方に対応。塗装ブースと乾燥炉の一体化、デジタル管理による正確な塗料管理、異物混入を防ぐ専用調合室の完備により、短納期かつ常に安定した品質の塗装製品を提供しています。メラミン、アクリル、ウレタン、エポキシ塗装のほか、シボ、半艶、クリア、レザートーン、ハンマートーン、リップルといった特殊塗装にも対応し、W3,000mm×D2,000mm×H2,000mmの大型洗浄槽で大型製品の塗装も可能である点が特徴です。リン酸鉄ディップ洗浄による錆止めと脱脂の同時処理も行っています。 同社は、板金加工から表面処理、切削加工、そして自社トラックによる安全な配送までを一貫して手掛けるビジネスモデルを確立しており、最短翌日発送も可能。ISO9001取得企業からの品質確認調査や碁盤目試験、膜厚試験といった各種試験にも対応し、顧客の多様なニーズに応えています。
従業員数(被保険者)
91人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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