- 法人番号
- 6360001028750
- 所在地
- 沖縄県 那覇市 赤嶺2丁目7番11号2階
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 48.1 / 100.0
代表
岩間聖悟
確認日: 2026年4月17日
株式会社土と野菜は、「次の世代に持続可能な農業をつないでいく」というビジョンのもと、地域資源循環とコミュニティ形成を軸に多角的な事業を展開している。同社の主要事業は、農業コンサルティング、土壌改良材開発、スマート農業企画開発、卸売・小売であり、特に廃棄物や未利用資源の有効活用を通じた循環型社会の実現に強みを持つ。 具体的な取り組みとして、「石膏ボード ✕ 土壌改良」プロジェクトでは、新築建築工事から排出される廃石膏を粉砕し、液体肥料と組み合わせることで固形の土壌改良資材を開発・提供している。この資材は、水稲の硫黄欠乏予防や高品質米の収穫量増加に寄与し、東急電鉄や一般社団法人日本土壌協会との連携により、産業廃棄物の削減と農業課題の解決を両立する資源循環の仕組みを構築している。 また、「未利用資源 ✕ 地域緑化」プロジェクトでは、東急電鉄の「Green Under Ground」プロジェクトと連携し、「KOMAZAWA MOAI FARM」を運営。ここでは、コーヒー粉などの有機性廃棄物をメタン発酵施設で処理し、液体肥料を生成する。さらに、この液体肥料と廃石膏を混合して固形肥料化する新技術を実証し、運搬・活用を容易にしている。年間大量に廃棄されるコーヒー豆の麻袋を天然繊維プランターや防草シートの代替品として活用し、芝生の育成にも応用。リサイクル不可能な廃棄ガラスを多孔質ガラスに加工し、土壌改良剤や緑化資材として再利用する取り組みも行い、地域内でのエネルギー循環やCO2排出削減、生ゴミ処理問題の解決に貢献している。 環境に配慮した「日本酒 ✕ リユース瓶『奏 -kanade』」プロジェクトでは、地域の酒蔵や料理人、専門家と協業し、日本酒と地域の食材を組み合わせた感動体験を提供。容器にリユース瓶を使用することでCO2排出量を大幅に削減し、環境負荷の低減に貢献している。奈良県吉野の木材端材を活用した「割り箸 ✕ 森林保全『一膳はし』」プロジェクトでは、使用済み割り箸を回収・炭化し、土壌改良に再利用する循環型モデルを推進している。 過去には、京都で元気野菜のカフェレストラン「MOAI土と野菜」(旧「土と野菜 KARITENPO」)を運営し、土壌環境にこだわった野菜をふんだんに使った料理を提供することで、地域住民に食を通じた持続可能性を啓発していたが、2024年4月21日をもって閉店している。同社は、農業技術と資源循環の知見を活かし、企業や地域社会との協働を通じて、次世代に持続可能な農業と豊かな環境をつなぐことを目指している。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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