代表者
代表取締役
下村克已
確認日: 2025年1月31日
事業概要
株式会社笑農和は、「IT農業を通じて笑顔の人の和を創り社会に貢献する」を企業理念に掲げ、富山県を拠点にスマート農業を推進する企業です。同社の主要事業は、スマート農業コンサルティング、農業IoT開発、農作物販売EC、そしてスマート農業応援団の運営です。特に主力製品であるスマート水田サービス「paditch(パディッチ)」は、水稲栽培における水管理のDX化と超省力化を実現します。paditchはスマートフォン、タブレット、PCから水田の水位・水温を遠隔で確認し、水門やバルブの開閉を自動で行うことが可能です。これにより、水管理にかかる時間を80%削減し、最大16.4%の収量増加を達成した実績があります。高齢化や担い手不足、生産コスト低減といった農業が抱える課題に対し、ITとIoT技術を駆使して解決策を提供しています。また、水田由来のメタンガス削減にも貢献し、カーボンクレジット(排出権)販売の取り組みも進めています。 同社は、スマート農業コンサルティングとして、農業現場の「見える化」を推進し、みどりクラウドやe-kakashiといった施設・露地センシングシステム、畑らく日記などのクラウド農作業日誌、AgliCareによる土壌分析・施肥設計、微生物活性材バクチャーの提供、電動リモコン作業機「スマモ」や中耕除草機「忍者草取りくん」などの農業機械、さらにはIoT鳥獣捕獲検知システム「わなベル®」や電気柵といった鳥獣害対策製品の代理店業務も行っています。農業IoT開発では、paditchで培ったノウハウを活かし、農産物受発注システム「DARWIN」の受託開発や、電気柵、アニマルウォッチャーなどの鳥獣害対策IoTソリューションを提供。農作物販売EC事業では、生産者に代わって営業代行や販売支援を行い、自社ECサイト「笑農和BASE店」で「下村さんちのおいしいお米」をはじめとする富山のおいしい農作物を販売しています。さらに、家庭用「お米の備蓄」サービスも提供し、消費者のニーズにも応えています。同社は、農業現場とIT現場の両方を理解する強みを活かし、国内でのpaditch導入数10,000台、将来的にはアジア全体のスマート水田化を目指し、事業拡大を図っています。
提供サービス
農家向けの管理画面サービス。
水田から発生する温室効果ガス(メタン)の削減値を数値化するサービス。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-1.1億円
総資産
8,799万円
KPI
ROA_単体
-123.41% · 2025年1月
1期分(2025/01〜2025/01)
自己資本比率_単体
-152.09% · 2025年1月
1期分(2025/01〜2025/01)
ROE_単体
—% · 2025年1月
1期分(2025/01〜2025/01)
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

