- 法人番号
- 3100001035585
- 所在地
- 長野県 安曇野市 穂高柏原2872番地22
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 40.7 / 100.0
代表取締役
緒方博幸
確認日: 2026年4月17日
株式会社シグナス水力発電研究所は、農業就業人口の減少と高齢化が進む中で、未活用となっている農村地域の地域資源、特に基幹農業用水路に存在する膨大な水エネルギーに着目し、小水力発電事業を展開しています。同社は、小水力発電機の開発、販売、及びメンテナンスを一貫して手掛けるメーカーとしての側面と、自ら小水力発電所の運営を行い、発電した電力を販売する事業者としての側面を併せ持ちます。また、発電電力の有効利用に関するコンサルティングや、小水力発電機に付属する機器の販売も行い、多角的に事業を推進しています。 同社の強みは、農林水産省とNEDOが共同で実施した官民連携新技術研究開発事業で培われた技術を事業譲渡により継承している点にあります。これにより、流水利用型小水力発電装置の効率的な利用に向けた水車及び付属装置の開発実績を基盤としています。具体的には、ステンレス製下掛式水車や胸掛式水車などの多様な水車タイプを開発し、Aタイプ(最大17kWh)、Bタイプ(最大25kWh)、Cタイプ(最大34kWh)、Dタイプ(最大42kWh)といった標準仕様の発電機を提供しています。これらの発電機は、推奨流量に応じた年間売電収入の想定も示されており、顧客が事業性を評価しやすいよう配慮されています。 同社は、長野県松本市や松川村、熊本県八代市など各地で発電試験や実機設置を進め、長野県松川村の「高瀬川右岸水力発電2号機」や長野県松本市の「梓川右岸水力発電1号機」が中部電力株式会社への売電を開始するなど、具体的な実績を積み重ねています。これらの取り組みを通じて、地域資源を有効活用し、食料の安定供給確保や農業の持続的発展に貢献するとともに、農村地域への経済的還元を目指すビジネスモデルを確立しています。土地改良区や農業用水路管理者などを主要な顧客とし、未利用エネルギーの活用を通じて持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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