代表取締役
玉置剛
確認日: 2019年4月30日
株式会社一六本舗は、愛媛県を拠点に和洋菓子の製造販売を手掛ける老舗菓子舗です。同社は「おいしいお菓子を追求しお客様の暮らしを支える、地域社会にとって、かけがえのない菓子舗」を目指し、伝統と革新を融合させた菓子作りを展開しています。主要事業は、愛媛の代表銘菓である「一六タルト」をはじめとする和菓子、洋菓子、焼き菓子、ケーキなどの製造と、愛媛県内に展開する「一六本舗」26店舗および和菓子専門店「一庵」1店舗での販売です。 特に主力商品である「一六タルト」は、久松家初代松山藩主・松平定行公が南蛮菓子タルトを松山に持ち帰り、独自に餡入りタルトを考案した歴史を持つ、愛媛を代表する銘菓です。同社はこの伝統を受け継ぎ、皮をむいた小豆をじっくり炊き上げたなめらかな餡と、新鮮な愛媛県産柚子を使用しています。生地はたまごと砂糖と小麦粉のみでバターや油を使わず、熟練の職人がその日の気温や湿度を考慮しながら強火でさっと焼き上げることで、ふっくらとしたやわらかさを実現しています。さらに、炊きたての餡を手作業で美しい「の」の字に巻き、一晩寝かせることで生地と餡を程よく馴染ませるなど、手間を惜しまない製法が強みです。また、食べる人のことを考えて初めてタルトをスライスしたのも同社であり、顧客への細やかな配慮が随所にみられます。 店舗展開においては、愛媛県内各地に「一六本舗」を展開し、地域住民や観光客に親しまれています。特に「一六本舗 道後本館前店」では、ガラス張りの工房を併設し、「一六タルトの天ぷら」や「道後どらバーガー」といった作りたてのテイクアウトスイーツやソフトドリンクを提供し、道後散策の食べ歩き需要にも応えています。また、いよてつ髙島屋地下食品館にある和菓子専門店「一庵」では、おはぎ、だんご、どら焼き、大福など、職人が手作業で仕上げるこだわりの和菓子を、お求めやすい価格で提供し、幅広い顧客層に支持されています。バースデーケーキの予約販売も行っており、特別な日のニーズにも対応しています。同社は、地域に根差した菓子舗として、高品質な和洋菓子を提供し続けることで、お客様の日常や特別な瞬間に彩りを添えることをビジネスモデルとしています。
純利益
-1.0億円
総資産
52億円
ROE_単体
-20.46% · 2019年4月
1期分(2019/04〜2019/04)
ROA_単体
-1.93% · 2019年4月
1期分(2019/04〜2019/04)
自己資本比率_単体
9.42% · 2019年4月
1期分(2019/04〜2019/04)
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