- 法人番号
- 9010401009424
- 所在地
- 神奈川県 横浜市鶴見区 鶴見中央4丁目33番5号
- 設立
- 従業員
- 541名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
事業概要
原子燃料工業株式会社は、1972年の創業以来、人間性尊重に基づく創造的で着実な企業活動を展開し、原子力産業の発展を通じて社会に貢献しています。同社は、沸騰水型(BWR)及び加圧水型(PWR)の両タイプの燃料を供給できる国内唯一の総合原子燃料加工メーカーとして、高い技術力と無事故の実績で高品質な燃料を安定的に供給しています。脱炭素社会の実現に向けた原子力エネルギーへの期待が高まる中、同社は「燃料事業」「エンジニアリング事業」「バックエンド事業」を三本柱とする『ビジョン2040』を策定し、事業変革に挑戦しています。 燃料事業では、二酸化ウランを原料として、原子力発電所で使用される燃料集合体(ペレットを金属管に収納し束ねたもの)の製造を担い、完成した燃料集合体を安全に輸送するための容器の設計・開発も行っています。また、軽水炉燃料に加えて、研究用原子炉である高温ガス炉の燃料に関する技術も有し、日本原子力研究開発機構(JAEA)の高温工学試験研究炉(HTTR)用燃料の製造実績もあります。 原子燃料関連業務として、高温・高圧・高放射線という過酷な環境に耐える燃料の設計・開発、安全かつ効率的な原子炉内の燃料配置やウラン消費量を評価する炉心管理、そのための計算コード開発に取り組んでいます。さらに、国内MOX燃料製造工場の設計・建設・試運転・操業等において、日本原燃株式会社へのエンジニアリング協力も行っています。 エンジニアリング関連業務では、原子力発電所の安全な運転に貢献するため、燃料検査用機器の設計・製造および検査、蒸気発生器や配管などの設備・部材を対象とした非破壊検査サービスを提供し、次世代の非破壊検査技術や音響を利用した打音検査技術の開発にも注力しています。プラント保全サービスとして、原子力発電所設備の保全・点検・補修計画の最適化支援や、長期停止発電所の再稼働支援も実施。原子燃料の計量管理や会計整理、水質管理支援システムなど、発電所関連の各種エンジニアリングシステムの開発・保守も手掛けています。 バックエンド関連業務では、廃炉となった原子力発電所に保管されている未使用燃料のウランリカバリや、福島第一原子力発電所の安全な廃炉に向けた技術的支援を行っています。使用済燃料の安全な長期保管技術開発、燃料集合体製造過程で発生するウラン廃棄物の処分前処理や、クリアランス制度に係る技術開発を通じて、将来世代への負担を先送りしないという社会的責任を果たしています。同社は、国内外の主要な原子力関連企業と協力関係を築きながら、日本の原子力産業の発展に不可欠な役割を担っています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
217億円
純利益
18億円
総資産
395億円
KPI
ROA_単体
4.51% · 2025年3月
11期分(2015/03〜2025/03)
ROE_単体
—% · 2025年3月
11期分(2015/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
0% · 2025年3月
11期分(2015/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
541人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)

