代表
深田雅之
確認日: 2026年2月17日
一般社団法人ちちぶ結いまちは、埼玉県秩父市および周辺地域において、先端技術を活用した産業の活性化と地域振興を推進することを目的としています。同法人は、少子高齢化や過疎化が進行する中山間地域の持続可能なまちづくりに挑戦しており、特に生活交通・物流の改革、観光MaaSの導入を通じて、地域の内需と外需の適正化を目指しています。 主な活動内容として、まず先端技術導入コンサルティングを提供し、スマートモビリティ、地域物流改革、デジタル通貨、DXといった技術の秩父地域での社会実装を支援し、ロールモデルを構築しています。具体的には、人口減少やドライバー不足が深刻な秩父市大滝地域において、物流事業者の荷物を集約し最小数の車両で配送する共同配送サービス「おむす便」を主体事業者として本格運用しています。このサービスでは、共同配送システムの利活用による運用コスト低減や、車両配送が非効率なエリアでのドローン物流導入を推進し、中山間地域の物流網維持と新たな収益モデルの構築を図っています。 また、地域サービス運営の一環として、地域物流解決をコンセプトとした飲食店「安堵屋 道の駅大滝温泉店」を運営しています。この店舗は、共同配送サービス「おむす便」の物流中継拠点としての役割を担い、将来的なドローンポート併設による次世代ラストワンマイル物流の確立を目指しています。安堵屋の収益は物流コストに充当され、持続可能なビジネスモデルを構築するとともに、地元人材の積極採用や秩父市内飲食店とのコラボメニュー開発を通じて、地域経済と雇用の活性化、観光客誘致にも貢献しています。 さらに、地域デジタル人材・企業教育研修として、秩父市初の国家資格取得可能なドローンスクール「KDDIスマートドローンアカデミー 秩父校」を運営し、ドローン操縦者をはじめとするデジタル人材の育成や企業のDX化を推進しています。同法人は秩父市、KDDIスマートドローンと連携協定を締結し、ドローンを活用したフェーズフリーな社会基盤構築を目指しており、ドローンポートの設置、ドローン操縦者育成、山間地域でのドローン配送の定常運航に取り組んでいます。これにより、地域の見守り、山林火災・不法投棄、獣害対策など、安心・安全なまちづくりに貢献しています。 指定管理施設運営においては、秩父地域の道の駅や温泉施設、駐車場などの指定管理施設を経営視点で分析し、適切な運営管理を通じて黒字化を図り、地域拠点としての役割を再定義しています。実績として、埼玉県営公園「秩父ミューズパーク」内の2施設のネーミングライツを取得し、「結いまちの道」「展望結いまちひろば」として運用を開始し、公園の利用環境向上と地域振興に貢献しています。加えて、家庭で余った食品を集め、地域の福祉団体やこども食堂に寄付する「結いまちフードドライブ」を本格運用し、フードロス問題と生活困窮者支援にも取り組んでいます。これらの多岐にわたる活動を通じて、同法人は秩父地域の持続可能な発展と住民生活の質の向上に寄与しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
23期分(2024/07〜2026/05)
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