代表取締役社長
富川明男
確認日: 2025年3月31日
株式会社畜産経営研究所は、JA全農グループの一員として、生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋となることを理念に掲げ、「元気な産地づくり」に貢献する畜産専門企業です。同社は、畜産物の生産・販売、畜産経営・飼養管理の実証、および畜産資器材の販売を主要事業として展開しています。農場直営事業と親会社であるJA全農くみあい飼料株式会社からの業務受託事業を連携させ、より良い畜産物の生産に取り組んでいます。 養豚事業では、群馬県の利根スワインセンターにて、SPF(特定病原菌不在豚)子豚生産農場を運営し、繁殖用母豚1,550頭から年間約39,000頭のSPF子豚を出荷しています。ここではSPF全農ハイコープ母豚への人工授精(AI)による子豚生産と飼養管理を徹底。また、前橋農場では、利根スワインセンターから導入した子豚を肥育し、年間約14,000頭のSPF肉豚を出荷しており、飼料用米を活用した地域循環型農業やリキッドフィーデングなどの先進技術を実証しています。茨城県には東京養豚農場も有しています。 肉用牛事業においては、栃木大平繁殖農場で約90頭の繁殖雌牛を保有し、受精卵の人工授精による優良な和牛子牛の自然哺育を行い、ICT機器を活用した分娩管理や治療履歴共有で地域内一貫体制の構築を目指しています。北海道育成農場では、北海道内の家畜市場から導入した初生牛を約8ヶ月齢まで哺育・育成し、年間約800頭の丈夫な素牛を東日本くみあい飼料株式会社管内の肥育・酪農農家へ販売しています。栃木県の湯津上農場は、和牛や交雑牛など約600頭を飼養する肉牛肥育実証試験農場として、高品質な肉牛生産に取り組んでいます。 同社は、各農場で最新設備の実証や耕畜連携を推進し、高い生産成績と収益性を実現することで、畜産生産者のモデルとなることを目指しています。環境に優しい畜産を推進するため、養豚農場では先進的な脱臭システムを導入し、豚糞や牛糞を原料とした有機質堆肥の生産・販売を通じて資源循環型農業にも貢献しています。また、前橋農場では農場HACCP取得に向けた衛生管理を徹底し、消費者に高品質で安全な畜産物を提供しています。これらの取り組みにより、同社は地域に根差した持続可能な畜産経営を実践し、次世代へつながる畜産企業として成長を続けています。
純利益
1,738万円
総資産
4.5億円
ROE_単体
9.52% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
40.56% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.86% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
70人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社畜産経営研究所の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る