代表
森宣樹
確認日: 2026年4月17日
株式会社マルモ森商店は、1877年(明治10年)の創業以来、「うまいお茶ひとすじ」を追求し、製茶問屋として高品質な日本茶の製造・販売を手掛けています。同社の主要事業は、茶葉および茶関連商品の仕入れ、加工、卸売、そして小売です。静岡市で唯一の「日本茶鑑定士」である森宣樹氏(茶審査技術九段)と、全国茶審査技術競技大会で2度の優勝経験を持つ谷津輝昭氏(茶審査技術七段)という二人の専門家が、荒茶の仕入れから品質鑑定までを厳格に実施。契約農家からの安定した仕入れに加え、全国各地の茶市場からも高品質な茶葉を厳選しています。仕入れた荒茶は、選別、切断、火入れといった仕上げ工程を経て製茶され、特に火入れは、遠赤外線自動乾燥機やマイクロ波遠赤外線乾燥火入機、さらには業界独自の5種類の加熱機を駆使し、職人の熟練した感覚で茶葉本来の味わいを最大限に引き出します。その後、様々な産地や品種の茶葉を組み合わせる「合組(ブレンド)」により、マルモ森商店独自の豊かな風味を創出。鮮度を保つため、新茶時期に仕入れた荒茶のほとんどを窒素充填加工し、最適な環境の冷蔵庫で保管し、注文を受けてから製茶する体制を徹底しています。 同社は、全国各地の茶専門店を主要販売先とする卸売事業に加え、リーフ茶やティーバッグなどのOEM・ODM(相手先ブランドでの商品開発)にも対応し、価格・量・品質の安定供給を実現しています。ISO9001認証取得工場での徹底した品質管理、HACCP基準に基づく設備、トレーサビリティシステムの導入により、安心・安全な製品を提供。また、2014年には直営小売店舗「chagama」を静岡市にオープンし、100種類を超えるお茶の試飲やエスプレッソマシーンで淹れた煎茶、茶器、お菓子などを提供し、日本茶の新しい楽しみ方を提案しています。オンラインショップも展開し、一般消費者への販売も強化。国際的には、ベルギー、中国、チェコ共和国、ドイツ、台湾などへの輸出実績があり、chagamaブランドは香港にも展開するなど、グローバルな事業拡大にも注力しています。同社は、伝統の技と最新技術を融合させながら、常に「本物の味」を追求し、次世代へと日本茶文化を継承・発展させています。
従業員数(被保険者)
16人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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