代表取締役
西野義則
確認日: 2026年4月14日
株式会社NBL研究所は、NBL Technovator Groupの中核を担う研究開発・投資企業です。同社の主要事業は、FRP(強化プラスチック複合材)耐食性高圧管の研究開発、世界最高品質のトレーサビリティシステムの開発、FRP管に関する評価試験、技術・ノウハウ管理、そして学術研究です。特に、Dr.Nishinoによる45年にわたる研究開発の成果として、軽量で優れた耐食性・耐圧性を持つFRP耐食性高圧管を開発しています。これは、従来の重く使いにくい金属管に代わり、深井戸化や腐食性の強い苛酷な環境下での石油・ガス採掘、さらには大径指向のニーズに応える「世界最適の油井管」として位置づけられています。独自の「遠心成形=CW法」と加工技術により、高品質、利便性、経済性を兼ね備えた製品を実現し、CW-API高圧管の世界初の生産成功やNEDOからの事業開発採択、インドONGCでの高評価など、その技術力は国内外で高く評価されています。 同社は、製品の品質と信頼性を確保するため、使用条件や負荷経過条件を累積管理し、製品の耐久性能を追跡確認できるトレーサビリティシステムを開発し、実用化を推進しています。これは、高温・高圧・耐酸性が求められる高深度油井や枯渇油田でのEOR(増進回収法)利用の増加に対応するものです。また、FRP生産設備、FRP配管設計、各種FRP製品、建材、各種駐車装置、ガラス繊維生産設備など、多岐にわたる過去の開発製品も有しており、その技術応用範囲の広さを示しています。 ビジネスモデルとしては、自社で培った先端技術や約1000件に及ぶ特許を、NBL International株式会社や上海NBL管材有限公司といったグループ内の製造販売会社に独占実施権やサブライセンスとして提供し、国際的な事業展開を推進しています。これにより、石油・ガス採掘業界や温泉事業者、さらにはシェールガス採掘企業などを主要顧客とし、グローバル市場での競争優位性を確立しています。同社は、アカデミックな基礎技術研究から先端研究、事業開発までを一貫して行い、バイオエネルギー革命や超低コスト造水プラント、砂漠緑化といった長期構想にも取り組むなど、持続可能な社会の実現に向けたイノベーションを追求しています。グループ経営陣の約半数が博士号を持つなど、高い専門性と研究開発力を強みとしています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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