代表取締役
渡部満
確認日: 2019年3月31日
株式会社教文館は、1885年(明治18年)に創業した歴史ある銀座の書店であり、キリスト教書を核とした多岐にわたる事業を展開しています。同社は、一般書籍(和書)、キリスト教書、洋書、児童書、教会用品・雑貨、カフェ運営、および出版事業を柱としています。具体的には、1階と2階では一般書籍(和書)と雑誌を取り扱い、幅広いジャンルの書籍を一般顧客に提供しています。3階はキリスト教書専門フロアとして、聖書、神学書、キリスト教関連の専門書や一般書を豊富に揃え、キリスト教徒や研究者、関心を持つ人々を主な顧客としています。また、同フロアではキリスト教洋書も取り扱い、海外の最新のキリスト教関連文献へのアクセスも提供しています。4階の「エインカレム」は、ヘブライ語で「ぶどう園の泉」を意味する教会用品売り場兼ギャラリーです。ここでは、教会学校用品、幼稚園・保育園用品、冠婚葬祭用品、典礼用品といった教会関連の物品に加え、クリスチャンアーティストの作品や世界各国の美術品を展示・販売しており、心安らぐ空間を提供しています。また、同フロアには「Cafe きょうぶんかん」を併設し、来店客がくつろげる場を提供しています。9階の「ナルニア国」は、子どもの本の専門店として、ロングセラーから新刊書まで約15,000冊の子どもの本を取り揃えています。同フロアは「子どもと本との幸せな出会いの場」をコンセプトに、絵本、児童文学などを提供し、子どもから大人まで幅広い世代の読者に豊かな想像力を育む機会を提供しています。定期的な「おはなし会」や「店内ミニフェア」も開催し、読書体験を深める活動も行っています。出版事業としては、教文館出版部が書籍の企画・編集・発行を手掛けており、特にキリスト教関連の書籍や児童書を中心に、独自の視点と専門性を持った出版活動を展開しています。また、同社は実店舗での販売に加え、オンラインショップ「イーショップ教文館」を通じて全国および海外(海外転送サービス利用)への商品配送サービスも提供しており、遠隔地の顧客にもリーチしています。各種サービスとして、ブックカバー、オリジナルしおり、ギフトラッピング、国内・海外配送サービス、教文館ポイントカードを提供し、顧客の利便性向上に努めています。決済方法も現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、図書券・図書カードと多様に対応しています。同社の強みは、1885年創業という長い歴史と、キリスト教書を核とした専門性、そして一般書籍、児童書、雑貨、カフェ、出版と多角的に事業を展開する総合力にあります。銀座という立地で、文化の発信地としての役割も担い、様々なイベントやフェアを企画・開催することで、地域社会や文化振興にも貢献しています。特に、キリスト教関連の深い知識と品揃えは、他の書店にはない独自の価値を提供しています。
純利益
4,914万円
総資産
20億円
ROE_単体
7.7% · 2019年3月
2期分(2018/03〜2019/03)
ROA_単体
2.5% · 2019年3月
2期分(2018/03〜2019/03)
自己資本比率_単体
32.46% · 2019年3月
2期分(2018/03〜2019/03)
従業員数(被保険者)
64人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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