代表
山本勝央
確認日: 2026年4月17日
株式会社ワイシィアイは、前身の製菓業から業種転換を経て、平成8年より処方せん調剤を中心とした保険薬局事業を展開しています。現在、静岡市内に「あおば薬局」ブランドとして8店舗の直営店と1軒のFC店を運営し、地域医療に貢献しています。同社の主要事業は医薬品・健康食品・化粧品・日用雑貨の販売であり、特に処方箋調剤においては、常時約1,000~2,000品目の医薬品を備蓄し、広域病院や多くの医院からの処方箋に対応しています。 同社は、超高齢化社会に対応する「地域包括ケアシステム」の整備に積極的に取り組み、在宅医療サービスを強化しています。薬剤師が患者宅を訪問し、処方箋に基づいた調剤(一包化、懸濁法、麻薬、無菌調剤など)、医薬品・衛生材料の供給、薬歴管理、服薬指導・支援、副作用モニタリング、残薬管理、麻薬の服薬管理と廃棄、さらには在宅担当医への処方支援まで多岐にわたる役割を担っています。特に、医療用麻薬の調剤や無菌調剤に対応するため、安全キャビネットやクリーンベンチを備えた無菌調剤室、在宅中心静脈栄養法(HPN)用のカフティーポンプ、自己調節鎮痛法(PCA)用のCADD Legacy PCAポンプやテルフュージョン小型シリンジポンプといった高度な医療設備を導入し、質の高い在宅医療を提供できる体制を整えています。 また、同社は医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進にも注力しており、綿密なサイバーセキュリティ対策のもと、オンライン資格確認システムを通じて患者の診療情報や薬剤情報を取得・活用し、調剤や服薬指導に役立てています。マイナンバーカードを保険証として利用することを促進し、将来的には電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスにも積極的に取り組むことで、より質の高い医療提供を目指しています。災害や新興感染症発生時においても、薬剤の安定供給体制を整備しており、地域の安心・安全を支える重要な役割を担っています。今後は、保険調剤や在宅医療に加え、アロマテラピー、健康食品、自然療法などを取り入れたトータルヘルスケアショップとしての展開も視野に入れ、地域住民の健康を多角的にサポートしていく方針です。
従業員数(被保険者)
54人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社ワイシィアイの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る