代表
黒坂猛史
確認日: 2026年4月12日
株式会社黒坂鍍金工業所は、1948年の創業以来、日本の製造業の品質要求に応え続けてきた表面処理・鍍金加工の専門企業です。同社は「各種めっき加工、表面処理サービス」を主要事業とし、試作品から量産まで、柔軟な納期、サイズ、ロットに対応しています。特に、電気を使わず均一な膜厚を形成する無電解ニッケルめっきや、アルミニウム専用の高機能処理である陽極酸化被膜処理(アルマイト)を多岐にわたり提供しています。アルマイトには、鏡面光沢の化学研磨、高硬度・耐摩耗性の硬質、マット仕上げの化学梨地、多彩な着色、自然な銀白色の白アルマイトなどがあり、顧客の多様なニーズに応えます。また、独自開発のダイレクト電気ニッケルめっきをベースとしたアルミニウム上電気めっき(電気銅めっき)や、樹脂やセラミックスなど非金属材料へのめっき処理、さらには粉末上めっき処理、電解研磨、アルミニウム化成処理皮膜(クロムフリー及び三価クロム)、K・M・B処理、腐食しやすいマグネシウムへの表面処理、銀めっき、すずめっき、亜鉛めっき、金めっき、カチオン電着塗装といった幅広い表面処理技術を有しています。 同社の強みは、長年の経験で培われた不具合解析や各種検証能力に加え、他社で断られた難易度の高い課題にも積極的に取り組む姿勢です。自社で対応できない複雑な処理も、国内外の信頼あるパートナーとの連携により、機械加工や洗浄・組立を含む一貫対応を可能にする「一括技術窓口サービス」を提供し、顧客の製造工程全体の負担を軽減しています。さらに、NiとFeを主成分とする混合めっき薬液「TK-80」の開発・提供を通じて、ヒステリシス損失を低減し、高効率な磁気特性を持つNi-Fe皮膜形成を実現するなど、技術開発にも注力しています。 対象顧客は、自動車、航空・宇宙、光学、医療、半導体製造装置、建築・建材、電子機器など多岐にわたる製造業であり、軽量化や高機能化が求められる製品開発に貢献しています。フィリピンの自社工場を拠点に、アメリカ、中国、東南アジア、ヨーロッパを含むグローバルなネットワークで現地開発・供給体制を支援し、海外展開も積極的に推進しています。技術開発研究部・分析解析室による膜品質評価や処理条件最適化も自社で行い、「できない」を「できる」に変える探求心で、製造業の可能性を広げています。
従業員数(被保険者)
62人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社黒坂鍍金工業所の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る