大学共同利用機関法人人間文化研究機構(NIHU)は、人間文化研究を推進する6つの大学共同利用機関を支え、その研究のさらなる発展を図る法人として2004年に設立されました。同社は、国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館、国立国語研究所、国際日本文化研究センター、総合地球環境学研究所、国立民族学博物館の各機関を統括し、それぞれの専門分野における国際的な中核研究拠点として、国内外の大学や研究機関、研究者と連携して基盤的研究および学際的研究を推進しています。同社は、これら構成機関間、あるいは機構内外の機関と大学等をつなぎ、研究資源の構築、実証的研究、理論的研究を進めるとともに、自然科学との連携を含む新しい研究領域の創成を目指し、人間文化に関する総合的な学術研究とその成果発信に取り組んでいます。特に、現代社会の諸課題に対し、人文学の知見を最大限に活用し、デジタル・ヒューマニティーズを推進することで新しい研究分野を開拓しています。2022年4月には「人間文化研究創発センター」を設置し、手話や触覚を用いたコミュニケーション、高齢者・外国人を取り巻くコミュニケーション、写真・映像・音声資料のデジタル化・データベース化とその高度統合化といった新規プロジェクトを推進しています。同社の強みは、個別の大学では維持が困難な大規模な施設設備や膨大な資料・情報を提供し、効果的な共同研究を可能にする点にあります。また、日本研究の国際的発展に貢献した研究者を表彰する「人間文化研究機構日本研究国際賞」を2019年に創設するなど、学術界における日本への理解を深める活動も行っています。国内外の大学・研究機関の研究者、大学院生、そして広く一般社会を対象に、研究成果の還元と次世代の研究者育成にも注力しており、運営費交付金や寄附金、自己収入を基盤としたユニークな学術研究推進モデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
348人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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