- 法人番号
- 1100001030183
- 所在地
- 長野県 塩尻市 大字広丘野村1787番地22
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 31.4 / 100.0
OHASHI KIKAI株式会社は、1920年創業という100年以上の長きにわたる歴史を持つ企業であり、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、中古機械および中古測定器の販売・受託販売です。具体的には、新潟万能フライス3UM縦横兼用や牧野KE-55といった汎用性の高い機械から、ニューポート光学定盤のような精密な光学実験テーブル、さらにはミツトヨのホールテスト4点揃いといった中古測定器まで、幅広い品目を取り扱っています。長野県公安委員会の古物商認可を得ており、信頼性の高い取引を提供しています。 また、同社は技術者育成にも力を入れており、「機械塾・氷解塾」を運営しています。この塾は、幕末の思想家である勝海舟が設立した蘭学塾「氷解塾」にその名を由来し、学術(文)と技能(武)を兼ね備えた「知識があって腕がたつ技術者」の輩出を目指しています。実践的な教育を通じて、次世代の産業を担う人材の育成に貢献しています。 さらに、同社は「マシンツールジャーナル(MTジャーナル)」を発行し、機械技術に関する深い知見を社会に発信しています。このジャーナルは、月刊レビュー「氷解塾」として、植物の賢さ、経済学、社会学、歴史、文化、ジャズ音楽、そして技術と文化の交差点といった幅広いテーマを横断的に考察。現代社会における「批評の不在」に警鐘を鳴らし、優れた批評家の重要性を訴えかけることで、読者に多角的な視点を提供しています。 文化的な側面では、同社のショールームは耐候性鋼材であるコルテン鋼で建てられており、その歴史と特性に関する音声解説も提供しています。ショールーム内には「タイムレスギャラリー」が併設され、インディ500のリトグラフ作品やミハエル・シューマッハのモーターレーシングアートなど、貴重なアート作品を展示し、文化的な交流の場を提供しています。 加えて、同社は「OHASHI KIKAI 鉄工所 時代の仕事 火の見櫓」として、過去の事業のアーカイブを公開しています。特に、1955年に同社の二代目が造り建てた辰野町小野雨沢の火の見櫓は、曲線とリベット工法による美しいデザインが評価され、国登録有形文化財に指定されています。この実績は、同社が単なる機械販売業者に留まらず、日本の産業技術史と文化財保存にも深く関わってきた証であり、その技術力と歴史的価値を物語っています。 OHASHI KIKAI株式会社は、中古機械・測定器の提供を通じて産業界を支え、機械塾で未来の技術者を育成し、ジャーナルで知見を共有し、さらには文化財の保存やアート展示を通じて社会に貢献する、多角的なビジネスモデルを展開しています。長年の経験と専門知識を活かし、顧客に対して高品質な製品とサービス、そして深い学びと文化的な価値を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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