- 法人番号
- 9010401175373
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座3丁目10番1号銀座グランディールビル9F
- 設立
- 従業員
- 12名
- 企業スコア
- 54.6 / 100.0
代表
笹田亮
確認日: 2026年4月17日
Quantum Mesh株式会社は、AI時代に対応した産業インフラを提供する企業として、分散型エッジデータセンターの開発と運営を主要事業としています。同社は、日本のデジタルフロンティアを守り、企業や国家の持続的成長を実現するための戦略的事業を展開しており、汎用型先端半導体の安定確保、日本発の分散型エッジデータセンターの提供、計算能力の提供による収益化、そして対災害・対パンデミック・有事に備えた分散通信拠点の多数展開を目的としています。特に、同社が独自開発・商用化した高効率液浸冷却システム『KAMUI』は、その中核をなす技術です。『KAMUI』は、閉鎖循環式の単相液浸冷却システムであり、サーバー自体を冷却液に浸すことで効率的に熱を吸収します。年間を通じて安定した14~18℃の地下水を冷却源として活用し、従来の空調方式と比較して冷却に必要な電力を1/10以下に抑え、データセンター全体でPUE1.03~1.04という世界最高水準のエネルギー効率を実現しています。また、1m²以下のコンパクトなフットプリントで40kVA級の冷却能力を持ち、従来のデータセンターに比べて約80%の空間削減を可能にし、都市部や地方の限られたスペースでの高性能データセンター運用に貢献します。この技術は特許も取得しており、熱交換構造、油流動設計、ラック構造など複数の技術要素を統合的に権利化しています。 同社は、福井県高浜町に初のデータセンター「Takahama Drip 1」の建設を開始し、可搬型データユニットを活用することで、迅速な運用開始とエネルギー・コスト効率の向上を図っています。このデータセンターを基盤に、ヘルスケア・福祉、観光、防災といった分野でIoTサービスを提供し、地域のDX推進と経済活性化を目指しています。顧客層は、AIやIoTの高度な計算能力を必要とする企業、機密性の高いデータ資源を安全に管理・活用したい組織、そして災害に強い地域単位の通信・計算機能を求める自治体など多岐にわたります。ENEOS株式会社との協業による液浸冷却液「IXシリーズ Type J」の採用や、CES®2026での『KAMUI』展示、Japan Mobility Show 2025での「AIデータステーション」公開など、国内外での実績も豊富です。ugo株式会社との業務提携による業務DXロボットとエッジコンピューティングの連携、TOYOTA GROUPへの技術提供なども行い、日本の産業インフラの発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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