- 法人番号
- 2160001002300
- 所在地
- 京都府 京都市中京区 室町通御池上る御池之町323番地
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 53.1 / 100.0
代表
佐田勉
確認日: 2026年4月15日
パイオトレック株式会社は、1997年以来、日本のイオン液体パイオニアとして、次世代二次電池の革新材料とシステム技術を総合的に開発・提供しています。同社は、リチウムイオン電池(LIB)、リチウム金属電池(LMB)、ナトリウムイオン電池(NaIB)を対象とした「All round player」として、特に「燃えない電池」シリーズの開発に注力。柔らかい硫化物固体電解質リチウム金属電池や、全固体電解質電池、固体ポリマー電池、不燃性電解液電池といった多様な形態の次世代電池の実用化技術を確立しています。 同社の主要事業は、新導電材の開発・製造・販売、各種電池材料の提供、および受託業務です。新導電材としては、アルキルアクリレート共重合誘導体を用いた極性・非極性型導電ポリマー「TREKION CPシリーズ」を開発し、金属、樹脂、ガラス、木材、繊維、ゴム、紙工品など多様な素材への導電被膜形成加工を提供。電池材料としては、高電圧・高容量仕様のイオン液体系電解液(TREKLITE ILEシリーズ)、各種正負極電極(NCM811、LFP、PIOXCEL BIC-LC負極など)、イオン伝導性バインダ(PIOXCEL CBCシリーズ)、導電加工セパレータ、不燃性電解液、導電メンブレン、高純度指示塩、ナトリウムイオン電池材料などを幅広く取り扱っています。 特に、オーストラリアCSIROとの共同開発によるPIOXCEL BIC-LC負極は、リチウム金属電池のデンドライト抑制、クーロン効率向上、安全性確保という主要課題を克服し、LMBの実用化に大きく貢献。また、高導電性バインダは、ハイニッケル活物質の界面酸化劣化抑制や固体電解質配合電極の粒子界面抵抗低減に効果を発揮します。 受託業務では、顧客指定仕様の導電シート、燃えない電池プロトタイプ、電極、電池セルの製作、電気化学特性試験、安全性試験(釘刺し、過充電等)を提供。同社は、SE-ICPm固体電解質LIBの生産基本技術を確立し、世界市場への技術ライセンスを通じて商業生産の拡大を目指すビジネスモデルを展開しており、次世代電池開発企業や材料メーカー、EV用電源メーカーなどを主要顧客として、安全で高性能な電池社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
24期分(2024/03〜2026/05)
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