代表
髙橋幸村
確認日: 2026年4月19日
丸高ティーティー株式会社は、静岡県賀茂郡松崎町に拠点を置く、創業八十余年の歴史を持つ柑橘専門農家「丸高農園」を農林事業部として運営しています。同社は1937年より伊豆地域の温暖な気候に着目し、柑橘栽培を開始しました。主軸商品である「ぽんかん」(太田、今津、栄久の3品種)をはじめ、ニューサマーオレンジ(日向夏、小夏みかん)、甘夏みかん、レモン、ライム、ネーブルオレンジなど多岐にわたる柑橘類を栽培しています。栽培においては、栽培期間中農薬不使用を基本とし、使用する場合でも必要最低限の減農薬に留め、除草剤不使用、収穫後の果実にはノーワックス・防腐剤不使用を徹底しています。堆肥や緑肥植物を利用した「土づくり」技術、有機質肥料の活用、防虫ネットやマルチ栽培、害虫の天敵利用などにより化学合成農薬の使用回数を削減する取り組みは、静岡県知事からエコファーマーとしての認定を受けています。 同社の強みは、伊豆半島の急傾斜地に築かれた石垣の段々畑での栽培と、収穫後のぽんかんを温湿度変化の少ない石蔵でゆっくりと追熟させる伝統的な熟成方法にあります。これにより、柑橘本来の旨味と酸味を残しつつ、甘みを最大限に引き出した高品質な果実を提供しています。また、新鮮な柑橘をそのまま搾ったストレートジュース(栄久ぽんかん、ニューサマーオレンジ、甘夏みかん、ぽんかんスペシャルミックス)や、幻のぽんかん果汁とピールを使用したクラフトビール「栄久ぽんかんペールエール」の製造・販売も手掛けており、加工品を通じて新たな価値を創出しています。 販売は自社オンラインショップ、電話、FAX、ふるさと納税サイト、日本きらり、そして地元の「農の駅 ほのぼの売店」を通じて行われ、全国の消費者やギフト需要に応えています。さらに、林業事業として、荒廃農地整備や林業現場から出た木材を利用した薪の販売も行っており、地域の自然資源の有効活用にも貢献しています。野生動物による獣害や台風による塩害といった自然の厳しさに直面しながらも、長年培われた技術と研究熱心な姿勢で、安心安全で高品質な農産物を消費者に届けることを目指しています。
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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