代表取締役
小保田庸平
確認日: 2026年4月18日
株式会社唐箕屋本店は、明治28年(1895年)に岐阜の地で創業し、120年以上の長きにわたり日本の伝統文化とものづくりを支えてきた老舗企業です。初代は農機具である「唐箕」の製造を手掛けていましたが、時代の変遷と共に事業を転換し、現在では神社・御堂の建築、神棚・御神輿等の製造販売を主軸とする宮大工・宮師として確固たる地位を築いています。 同社の主要事業は「神社建築設計施工」であり、柱芯々一間社の御本殿から既製品の板宮造社殿まで、社殿、幣殿、拝殿、手水舎、御堂、地蔵堂、祠、厨子といった多岐にわたる小型社寺建造物の新築・改修工事を総合的に請け負っています。木材は木曽桧や東濃桧などの国産材を自社倉庫に常時保有し、直属の熟練宮大工が長年の伝統技術と木割法に基づき、適材適所で加工・施工を行います。基礎工事から石工事、大工工事、屋根工事まで一貫して手掛けることで、高品質かつ信頼性の高い建築物を提供しています。 次に「神棚・御霊舎・神祭具製造販売」では、ご家庭用の神棚から特注品まで、熟練職人による国産材(木曽桧など)を用いた手造りの高級品を取り扱っています。ご先祖をお祀りする御霊舎(祖霊舎)もオリジナル商品を多数展開し、造り付けの祭壇や別注品の提案も行います。さらに、三方、八脚案、神饌土器、御神鏡、御簾、鈴緒、金幣、注連縄、各種錺金具など、神具調度品全般の販売も手掛けています。現代の住宅事情に合わせた新しい家庭用神棚ブランド「GIRIDO」の企画・製造も行っており、伝統技術と革新的なデザインを融合させた製品で、幅広い顧客層のニーズに応えています。 また、「神輿製造販売」も同社の重要な事業の一つです。子供神輿から本神輿まで、寸法や重量、予算に合わせたオリジナル御神輿の製造販売、修理一式、太鼓、提灯、神輿付属品の販売を行っています。地域のお祭り文化の継承にも力を入れており、御神輿のレンタル事業や祭衣装・祭用品(法被、袢天、股引、鯉口シャツ、手拭い、帯、小物入れ、祭足袋など)の販売を通じて、お祭りを盛り上げるためのサポートも提供しています。 同社の強みは、120年以上にわたり培われた伝統の技と日本のものづくり精神を継承しつつ、古き良きものを守るだけでなく、新しい技術や現代のニーズを柔軟に取り入れる姿勢にあります。宮大工による確かな技術力と、20年、30年、さらには100年以上先も誇れる丁寧な仕事は、神社、寺院、企業、一般家庭、地域自治体、祭り団体といった多様な顧客からの厚い信頼を築き上げています。海外での神社新設工事の実績もあり、その技術力は国内外で高く評価されています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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