- 法人番号
- 5013401004555
- 所在地
- 神奈川県 川崎市高津区 久本3丁目5番7号
- 設立
- 従業員
- 10名
- 決算月
- 2月
- 企業スコア
- 89.2 / 100.0
代表取締役
佐々木伸一
確認日: 2024年2月29日
株式会社ルートレック・ネットワークスは、2005年の創業以来培ってきたM2M/IoT技術とAIの力を活用し、持続可能で収益性の高い「デジタルファーミング」の実現を目指すアグリテック企業です。同社の主要事業は、AI潅水施肥システム「ゼロアグリ」とネットワーク監視システム「RouteMagic」の開発・提供です。特に「ゼロアグリ」は、イスラエルの点滴灌漑技術を取り入れ、IoTとAIが日射データと土壌センサーから作物の蒸散量を予測し、最適なタイミングで少量多頻度の潅水と施肥を自動で行うことで、高収量・高品質・省力化に貢献します。この技術は米国、イスラエル、日本で特許を取得しており、予報日射量と土壌水分量の両方で制御を行う独自の強みを持っています。既存のパイプハウスにも導入可能で、PCやスマートフォンからの遠隔操作で施肥濃度や土壌水分値の微調整も可能です。同社は「ゼロアグリLite」と「ゼロアグリPlus」というエントリーからハイエンドまでのモデルを展開し、累計出荷台数は450台を超える実績を誇ります。 「RouteMagic」は、ネットワーク構築から障害対応までをワンストップで管理するシステムで、「ゼロアグリ」の安定稼働を支える基盤技術でもあります。同社は、施設栽培を行う農業生産者や新規就農者を主な顧客とし、導入後のカスタマーサクセス支援、製品保守、顧客フィードバックに基づく機能改良・開発提案、販売代理店への技術支援なども行っています。また、長崎県壱岐市に自社圃場「ルートレック・ファーム」を運営し、新型ハウスやアスパラガス高畝栽培、IPM(総合防除)を組み合わせたスマート農業の実証を行い、生産性の高い栽培パッケージを新規就農者へ提供することで、農業の高齢化や後継者不足といった社会課題の解決にも貢献しています。 同社は、2018年に第4回日本ベンチャー大賞(農業ベンチャー賞 農林水産大臣賞)を受賞し、経済産業省のJ-Startup企業や内閣府官邸の「Innovation Japan」にも選出されるなど、業界での高い評価を得ています。さらに、「Forbes Nature Positive 50」に選出され、経済産業省の「日本企業による適応グッドプラクティス事例集」にも事例として紹介されるなど、持続可能な農業と環境負荷低減への取り組みも高く評価されています。近年では、経済産業省のグローバルサウス未来志向型共創等事業を通じて、アジアモンスーン地域へのスマート農業システムの社会実装調査を実施するなど、日本で培ったデジタルファーミング技術を世界に広げ、食と農の課題解決に挑んでいます。
純利益
-1.6億円
総資産
1.9億円
ROE_単体
-147.42% · 2024年2月
7期分(2017/07〜2024/02)
自己資本比率_単体
58.73% · 2024年2月
7期分(2017/07〜2024/02)
ROA_単体
-86.58% · 2024年2月
7期分(2017/07〜2024/02)
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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