代表者
代表
青木大成
確認日: 2024年5月9日
事業概要
ペナシュール房総株式会社は、千葉県南房総市に拠点を置く「房総大井倉蒸溜所」を運営し、房総半島発の自然派ラムブランド「BOSO Rhum」の製造・販売を主たる事業としています。同社は、東日本では稀有なサトウキビ栽培適地である南房総の気候と風土を活かし、サトウキビの栽培からラムの製造、熟成までを一貫して行う「ファーム・トゥ・ボトル」の生産体制を確立しています。自社農園ではラム製造のためだけにオーガニックかつ自然農法でサトウキビを生産し、一本一本手作業で収穫することで、房総のテロワールや滋味をたっぷりと含んだ唯一無二のアグリコールラムを生み出しています。また、砂糖製造の過程で分離される糖蜜(モラセス)を原材料としたトラディショナルラムも手掛けるなど、多様なアプローチでラムづくりを行っています。 主要な製品ラインナップには、和の香りと旨みを加えた「BOSO RUM SPICED Voyage to the Rising Sun」、南房総特産の房州びわの種を浸漬したアマレット風リキュール「BiwAMARETTO KIBITOSO-Elixir de BOSO-」、バルバドス生まれのファレルナムを房総スタイルにアレンジした「FALERNUM KIBITOSO-Elixir de BOSO-」といったリキュール類に加え、自社農園産サトウキビ100%のアグリコールラム「BOSO Rhum Agricole blanc Soleil」、ネオ・トラディショナルラム「BOSO Rhum blanc Fleur -花-」、そして日本初のエステリーラム「BOSO Rhum Mer-海- Cuvée spéciale ESTERY2024」など多岐にわたります。これらの製品はオンラインショップを通じて一般消費者へ提供されるほか、カスクオーナー制度も展開し、個人がラムの熟成過程に参加できる機会を提供しています。 同社のラムは、IWSCやTWSCといった国際的な品評会で金賞を受賞するなど高い評価を得ており、国内外のメディアにも多数取り上げられています。房総大井倉蒸溜所は、連続式と単式の切り替えが可能なハイブリッド型蒸留器と、完全オリジナルの手作り蒸留器の2基を備え、レシピに合わせて設備を組み替えることで異なる味わいのラムを製造できる強みを持っています。同社は、ラムの楽しみ方や製造工程を通じて南房総地域の魅力を発信し、将来的には「BOSOを一杯!」と世界中でオーダーされるブランドとなることを目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
