代表取締役
礒田博子
確認日: 2026年4月15日
MED R&D株式会社は、2021年4月に筑波大学発ベンチャーとして設立され、筑波大学地中海・北アフリカ研究センターで20年以上にわたり培われた研究成果を基盤に、社会貢献を目指す企業です。同社の主要事業は、創薬支援事業、機能性食品や薬用化粧品開発支援事業、およびそれらに関連する事業です。具体的には、「多様かつ先進的なバイオアッセイを用いた評価系による創薬支援」と「地中海沿岸の天然物ライブラリによる植物原料シーズの展開」を二つの柱としています。 同社は、神経機能調節(神経新生、神経保護、認知機能改善、抗ストレス・抗うつなど)、免疫機能調節、がん抑制、代謝機能調節、皮膚機能調節(美白、発毛、バリア機能評価など)、腸管透過吸収、分子メカニズム解析といった多岐にわたるバイオアッセイ技術を確立し、最新の研究成果を取り入れながら高度なシステムを運用しています。これらの評価系を活用し、食資源や伝承薬に含まれる天然化合物の機能性を科学的に検証します。例えば、コーヒーのトリゴネリンによる認知機能改善や、オリーブのオレアセインによる抗うつ効果などの有効な働きを発見しています。 また、地中海・北アフリカ地域の食薬植物を中心に1000種類以上の植物原料シーズを収載した天然物創薬ライブラリを保有しており、現在はアジア圏への展開も視野に入れています。このライブラリから化合物を導出し、創薬、機能性表示食品、薬用化粧品、ヘルスケア製品などの研究開発を支援しています。天然由来物だけでなく、化学合成された創薬原料も評価対象とし、顧客企業が保有する素材や化合物の機能ポテンシャルを多角的な視点から明らかにします。筑波大学医学医療系の研究者とも連携し、ヒトを対象とした臨床研究もシームレスに実施できる体制を強みとしています。これにより、全世代のWell-Being向上に貢献することを目指しており、機能性素材や創薬原料に関する新規事業を検討する企業を主な顧客としています。最近では「リバネス フードテックグランプリ2025」でのダブル受賞や「GeroScience Publication Award Honorable Mention」受賞など、その技術力と研究成果が高く評価されています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2025年4月
17期分(2023/12〜2025/04)
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