代表取締役
山口正人
確認日: 2026年4月15日
株式会社エヌ・シー・ロードは、1983年の創業以来、「New Creative Road」を理念に掲げ、ものづくりの世界で従来とは異なる新しい道を創造することを目指す金型設計・製造業です。同社の主要な事業内容は、アルミダイカスト用金型の設計・製造、試作品の開発製造、ADSTEFANによる解析シミュレーション、そして製品・型部品の3Dモデリング作成です。特に、設計から最終検査までCAD/CAM 3D一気通貫のデジタル金型づくりを基軸としており、これにより高品質、コストカット、世界最速の金型づくりを実現しています。 同社の「コダワリ技術」として、解析シミュレーション、ミガキレス放電加工、非接触3D計測技術が挙げられます。解析シミュレーションでは、ADSTEFAN流動解析システムを用いて溶湯充填挙動や凝固解析を行い、酸化膜巻込み欠陥、湯境い欠陥、湯回り不良欠陥、引け巣欠陥などの発生リスクを事前に評価し、金型設計にフィードバックすることで品質向上に貢献しています。ミガキレス放電加工は、複雑形状や熱処理後の高硬度鋼材(HRC50以上)、深リブ、小R・角部が多い形状など、磨きが困難な金型部品において、品質の安定化、データベース化、無人化による自動化・省力化を実現します。さらに、高速粉末添加加工により、従来の2倍から5倍の加工速度で鏡面仕上げ(▽▽▽相当)を可能にし、精度安定性も高めています。非接触3D測定技術には、高精度なATOS Core300(測定精度±0.018mm)を導入し、製品サンプルの照合チェックに活用することで、デジタルものづくりの精度と信頼性を保証しています。 同社は、群馬合金株式会社をはじめとする国内外のダイカスト製造企業を主要取引先とし、自動車用ワイパーのモーターカバー、チェンソーモーターファン、自動車用ハンドル軸といった主要製品を手掛けており、自動車産業を中心に幅広い分野に貢献しています。また、高機能軽金属の鍛造品製造法開発や高機能アルミ材の一貫製造システム開発、3Dデジタルを活用した温度分布均一金型製作技術の開発など、産官学連携による戦略的基盤技術高度化支援事業にも積極的に参画し、常に最先端の技術開発に取り組むことで、顧客の多様なニーズに応える強みを持っています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
28期分(2023/12〜2026/05)
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