一般財団法人石川武美記念図書館は、主婦の友社創業者である石川武美によって、女性の向上と家庭の幸福を願う理念のもと、昭和16年(1941年)に設立された財団を前身とし、昭和22年(1947年)に「お茶の水図書館」として開館しました。同法人は「公益に資する」ことを目的とし、現在は近現代の日本の女性雑誌を核とする「近代女性雑誌ライブラリー」と、古典籍・古文書を所蔵する「成簣堂文庫」の二部門からなる専門図書館事業を展開しています。 近代女性雑誌ライブラリーでは、約10万冊の和洋雑誌と約2万冊の図書を所蔵し、特に『主婦之友』本誌・付録の全点収集を令和7年をもって達成するなど、資料の積極的な収集と永久保存に努めています。成簣堂文庫は、徳富蘇峰旧蔵の約10万点冊に及ぶ古典籍・古文書、佐佐木信綱旧蔵の万葉集関係資料「竹柏園本」、武藤元信旧蔵の国文学関連資料「武藤本」など、貴重な資料群を擁しています。 同法人は、これらの資料を次世代に繋ぐべく資料保存対策を講じながら、事前予約制による閲覧サービス、複写サービス、レファレンスサービスを提供し、主に資料調査を目的とする研究者を対象としています。また、所蔵資料をテーマとした講演会、各種セミナー、展覧会などの文化催事を開催し、研究者だけでなく一般の方々にも広く文化活動への参加を促しています。平成15年(2003年)には専門図書館へと転身し、男性利用者にも門戸を開放。平成25年(2013年)には一般財団法人へ移行し、現在の名称となりました。日本の出版文化と学術研究に貢献し、貴重な文化遺産を未来へ継承する役割を担っています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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