東海神栄電子工業株式会社は、1969年の創業以来、各種プリント配線基板の設計、製造、販売を主軸事業として展開しています。同社は、両面スルーホール基板、多層配線板(4層から12層)、BVH(Blind Via Hole)基板、インピーダンスコントロール基板など、多様なリジット基板に対応しています。特に、独自の特許技術である「PIERD(PhotoImageable Embedded Reference Designators)」基板は、従来のシルク印刷に代わり、ソルダーレジスト層内に露光によって文字や記号を形成する新工法です。これにより、凹凸のない平滑なシンボルマークを実現し、高い解像度と位置精度を提供することで、マイクロチップ実装の信頼性向上や生産性改善に貢献しています。PIERD技術は、既存設備で対応可能であり、グリーン調達やUL環境にも配慮した持続可能な製造プロセスを特徴としています。 同社は、試作品1枚から量産まで対応可能な社内一貫生産体制を確立しており、多品種少量生産に強みを持っています。データ編集から内層工程、真空積層プレス、穴明け、めっき、エッチング、レジスト、表面処理、外形加工、そして最終検査に至るまで、全ての工程を自社で完結させることで、迅速かつ高品質な製品供給を実現しています。品質管理においては、自動車関連のプリント配線板製造で培った高度な体制を敷き、AOI(自動光学検査)やフライングチェッカー、外観検査機、ホールチェッカーなどの最新設備を導入し、徹底した検査を行っています。また、プリント配線基板のほか、メタルマスクやSMTボード、Dipパレットといった実装用治具の製造・販売も手掛けており、顧客の多様なニーズに応える総合的なソリューションを提供しています。
従業員数(被保険者)
110人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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