松本米穀精麦株式会社は、安永元年(1772年)創業という250年以上の歴史を持つ穀物商をルーツとし、「自然の恵みを食卓へ」を企業理念に掲げ、米穀、小麦粉、鶏卵、飼料の卸売を主軸に、不動産の売買・管理、直営養鶏場の経営まで多角的に事業を展開しています。 米穀事業では、常に最高品質のお米を提供することをモットーとし、最新の食味計測機器を導入した厳格な品質管理体制のもと、安全性と美味しさを追求しています。直営店「ライス・スクエア」やインターネットショッピングサイト「NAOZANE」を通じて一般消費者へも販売し、軟らかく炊ける玄米「リッチブラウン」などの独自商品も展開しています。また、農林水産省の次世代米消費育成事業として「ごはんパワー教室」を小学校で実施するなど、食育活動にも積極的に取り組んでいます。 鶏卵事業においては、直営養鶏場での生産から、HACCP対応のGPセンター(鶏卵工場)での集荷・選別・パッキング、そして販売までを一貫して行っています。農場直送の新鮮な「吉岡のたまご」や、埼玉県の協力を得てトレーサビリティを公開し、埼玉県知事より「彩の国優良ブランド品」に認定された「彩たまご」は、毎日成分検査を実施することで高い安全性を確保しています。これらの卵は、直営の「吉岡のたまごファーム」や「たまご直売 もったいないストア」、駅ビル内の店舗、およびネットストアでの定期購入サービスを通じて、幅広い顧客層に提供されています。 小麦粉事業では、パン用粉、麺用粉、業務用プレミックス粉を取り扱い、地域活性化の一環として熊谷産小麦100%使用の「熊谷うどん」の研究開発にも参画し、熊谷駅構内に直営店「熊たまや」を開店するなど、地産地消を推進しています。飼料事業では、養鶏用、養豚用、養鶉用、乳牛用、肉牛用など多岐にわたる配合飼料や畜産関連器材の卸売を行っており、畜産農家のニーズに応えています。さらに、不動産事業として売買、賃貸借、交換、贈与、媒介、管理、開発なども手掛け、地域社会の発展に貢献しています。 同社の強みは、長年にわたり培われた信頼と、穀物から畜産、不動産まで幅広い分野をカバーする総合力にあります。品質管理への徹底したこだわりと、トレーサビリティの公開による透明性の確保は、消費者からの厚い信頼を得ています。また、「ライス・スクエア」が農林水産大臣賞を受賞、「彩たまご」が彩の国優良ブランド品に認定されるなど、その品質と取り組みは高く評価されています。卸売を基盤としつつ、直営農場での生産、加工、小売販売まで手掛けることで、安定した供給体制と顧客への直接的な価値提供を実現するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
29人 · 2026年5月
28期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、松本米穀精麦株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る