代表取締役
稲毛田英樹
確認日: 2026年4月14日
株式会社三和食鶏は、茨城県古河市に本社を構え、昭和48年の創業以来、約50年にわたり親鶏専門の食鳥処理および食肉販売を主要事業として展開しています。同社は「命の大切さと向き合い、食を通して笑顔あふれる食卓づくりに貢献する」という経営理念のもと、採卵を終えた親鶏を年間約700万羽以上処理する業界トップクラスの実績を誇ります。北は岩手県から西は岐阜県までの広範囲にわたる養鶏場と提携し、安定した原料供給体制を確立しています。 同社の強みは、徹底した品質管理と衛生管理にあります。平成26年には食肉処理業、平成29年には食鳥処理業で「いばらきHACCP」認証を業界内最速で取得し、国際的な衛生管理基準をクリアしています。また、最新鋭のイシダ社製デュアルX線異物検出装置を3台導入し、目視では困難な微小な異物も検出することで、製品の安全性を極限まで高めています。専任の品質管理者が微生物検査や残留塩素測定検査を定期的に実施し、従業員への衛生管理講習会も欠かしません。さらに、最新の膜分離装置を導入した浄化設備により、1日700㎥もの排水処理能力を確保し、環境負荷の低減にも努めています。 提供する製品は、正肉モモ、正肉ムネといった主要部位に加え、親鶏脂、ランソウ、もみじ、トサカ、キンカンなど多岐にわたり、顧客の多様なニーズに応じた加工・企画販売も手掛けています。親鶏肉は長期飼育による歯ごたえと凝縮された旨みが特徴で、ビタミンAやKなどの栄養も豊富です。ビジネスモデルとしては、グループ会社である株式会社三和ファームサービスからの親鶏集荷、そして処理した中抜き屠体を株式会社三和食品へ供給するなど、グループ全体で鶏肉のバリューチェーンを構築しています。国内市場への供給に加え、海外への輸出も積極的に行い、販路を拡大しています。さらに、地域社会への貢献にも力を入れ、地域イベントへの参加や、将来的な工場見学・直売所の開設を通じて食育活動にも取り組む計画です。平成30年には茨城県食品衛生大会で県知事賞を受賞、2024年には日本食品衛生協会より「食品衛生優良施設」として表彰されるなど、その品質と安全性が高く評価されています。
従業員数(被保険者)
76人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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