株式会社アソピクスは、従来は産業廃棄物として処理されることが多かった半導体、電子部品、生産設備、情報機器などの高価値アセットを対象としたアセットリカバリー事業を展開しています。同社は「捨てる」という発想を持たず、環境保全と経済合理性の両立を目指し、これらの余剰在庫や遊休資産を国内外の企業から買い取り、再利用を目的としてグローバルな販売ネットワークを通じて最適な再販先を見つけ出します。特に、CPU、DDRメモリーIC、液晶モジュール、SSD、HDD、マザーボードといった半導体・電子部品から、チップマウンター、ボンダ―、UVレーザーなどの生産設備、さらにはサーバー、ノートPC、ストレージサーバーといった情報機器まで、多岐にわたる品目に対応しています。 同社の強みは、広範なグローバル販売ネットワークと作業ネットワークを駆使し、買取から販売、物流までを一貫して手掛ける点にあります。海外での買取システムが未確立な地域においても、輸出販売を前提とした一括買取を好条件で提供し、各海外工場での品物引き取りアレンジ、輸出管理令・外為法への対応、輸出ドキュメント作成といった複雑な手続きも全て代行します。また、情報機器に含まれるHDDやSSDのデータは、ソフトウェア書き換え消去や物理破壊によって確実に消去し、情報セキュリティを確保します。 さらに、同社は超大型の設備ラインを工場内で解体できる専門ノウハウを有しており、現物確認、採寸、搬出経路確認を通じて安全かつ効率的な動線を確保し、工場の通常業務に支障を与えることなく搬出作業を遂行します。買い取った物品は自社でインスペクションおよびソーティングを行い、資材ロスを可能な限り低減。グローバルネットワークを最大限に活用し、最適な販売方法と販売先を検討することで、顧客にとって有利な取引を実現します。これらの事業活動を通じて、持続可能な消費と生産のパターンを確保し、気候変動への貢献、そして持続可能な循環型社会の構築というSDGsの目標達成にも貢献しています。安全で効率的な物流の実現、対象国の輸出入規制への最新法令に沿った対応も同社の重要なサービスの一部です。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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