代表取締役
大滝兼弘
確認日: 2026年4月17日
大六まぐろ株式会社は、高鮮度・高品質な生鮮および冷凍マグロ類、その他水産物の輸出入・販売を主要事業として展開しています。同社は世界各地の養殖会社や加工会社との強固な連携を基盤とし、安定した供給体制を確立しています。特に、地中海に位置するマルタ、チュニジア、トルコ産の養殖クロマグロ(本マグロ)、オーストラリア産の養殖ミナミマグロ、そして韓国産の天然メバチマグロやキハダマグロを直接現地で買い付け、日本市場に提供しています。 同社の最大の強みは、徹底した品質管理と鮮度保持へのこだわりです。マグロがいけすから取り上げられてから凍結庫に入れられるまでの時間を最速30分、最長でも1時間と極限まで短縮し、運搬時の数量制限やマグロへのストレスを最小限に抑える取り上げ方法を採用しています。また、養殖マグロには100%天然魚を餌として与え、抗生物質や抗菌剤などの添加物を一切使用しないことで、安心・安全な製品を提供しています。輸入前と納品前の二段階にわたる独自の厳格な検品基準を設け、合格したものだけを顧客に届けることで、高い品質を保証しています。 ビジネスモデルとしては、全国の卸売市場やマルハニチロ株式会社、株式会社カネトモといった大手企業を主要取引先とするBtoB事業が中心ですが、近年では消費者に近い位置での販売も志向しており、メバチマグロを原料としたネギトロ製品や、筋や血合を完全に除去したチヂミ(鮮度抜群の意)加工品など、一般消費者や飲食店向けの加工マグロ製品の開発・提供にも注力しています。これらの製品は、手間暇かけた原料選別やトリミング作業、口の中で食感を感じられる粒感を残す加工により、大量生産は困難ながらも高い評価を得ています。特に、小学生でも食べやすいと評判のネギトロ製品は、同社の企業理念である「トレーサビリティの管理を徹底し、安心・安全なマグロのみを取り扱う」姿勢を体現しています。さらに、マルタのパートナー養殖会社へ日本製陸上超低温冷凍機を輸出するなど、海外の養殖技術向上にも貢献しています。同社は、マグロの命への深い感謝と謙虚な姿勢を企業理念の根幹に据え、義・勇・仁・礼・誠・名誉の精神でビジネスパートナーと向き合っています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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