公益財団法人長崎平和推進協会は、被爆地長崎の悲願である「核兵器廃絶と世界恒久平和の実現」を目指し、会員や市民の協力のもとに活動する公益財団法人です。1983年に「小異を残して大同に集まる」という理念のもと官民一体の任意団体として発足し、1984年4月1日に財団法人、2011年4月1日には公益財団法人へと移行しました。同協会は、被爆体験の継承と平和意識の向上を主要な目的とし、多岐にわたる事業を展開しています。具体的には、被爆者による被爆体験講話、平和案内人による被爆地案内、家族・交流証言者による講話といった平和学習の提供に加え、DVDや原爆写真パネルの貸し出し、インターネット会議システム「ピースネット」を通じた遠隔地への講話提供など、多様な手段で被爆の実相を伝えています。また、次世代への継承を担う人材育成にも注力しており、「平和案内人」や「家族・交流証言者」、青少年ピースボランティアの育成、若者による平和企画を支援する国際青年平和交流事業、平和事業への助成を行う「秋月グラント」などを実施しています。講演会、市民のつどい、ナガサキ原爆写真展、県外原爆・平和展といったイベントを国内外で開催し、平和への関心を高める機会を創出。さらに、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の管理運営を国から受託し、その施設と事業を通じて平和推進に貢献しています。平和推進事業に必要な自主財源確保のため、原爆関連書籍や平和グッズの製作・販売を行う収益事業も展開。会報「へいわ」や情報紙「情報BOX」、被爆者証言ビデオの制作、YouTubeでの動画配信など、情報発信にも力を入れています。同協会は、長崎市と連携し、私たち一人ひとりが平和について考え行動する「平和の文化」を市民社会に根付かせ、平和のネットワークを広げることを目指しています。
従業員数(被保険者)
32人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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