- 法人番号
- 4400005000158
- 所在地
- 岩手県 盛岡市 南仙北2丁目3番21号
- 設立
- 従業員
- 5名
- 企業スコア
- 42.6 / 100.0
代表
浦田秀夫
確認日: 2026年4月17日
一般社団法人岩手県木炭協会は、昭和27年8月15日に設立され、戦後の経済変動に対応し、木炭の品質向上、販路拡大、生産者の所得向上、ひいては木炭産業の振興・発展を目的に活動しています。同法人は、林産資源の確保と木炭産業の発展を通じて、地域経済の振興と文化の向上、公共の福祉増進に寄与することを事業目的としています。主な活動内容は多岐にわたり、木炭の生産振興、価格安定、登録商標の管理、製炭技術及び品質改良、商品性向上の指導、木炭の格付及び規格の指導、木炭及び木炭関連商品の流通促進、木炭産業従事者の経営改善と福祉向上、林産資源の確保、そして木炭の地理的表示(GI)の登録及び使用に関する事業を展開しています。 特に「岩手木炭」は、炭素成分が多く不純物が少ないため、煙・炎・臭いがほとんど出ず、火付きが良く、火持ちに優れ、遠赤外線効果で食材を美味しく焼き上げるという特徴を持ちます。同協会は、この高品質な岩手木炭のブランド価値を守るため、農林水産省が認証する地理的表示(GI)保護制度に「岩手木炭」「岩手切炭」「IWATE CHARCOAL」を登録し、厳格な品質管理基準(精煉度8度以内、炭化しづらい下部の切り落とし、全生産品の検査)を徹底しています。また、岩手木炭の原材料である樹齢20〜25年のナラの木は、伐採後も再生能力が高く、森林資源の持続可能なサイクルをサポートすることで環境保全にも貢献しています。 岩手県の木炭生産の歴史は平安時代にまで遡り、大正元年には「木炭生産量日本一」の地位を確立しました。昭和期には「岩手窯」「岩手大量窯」の開発により良質かつ安定した木炭生産を可能にし、全国木炭品評会で常に上位入賞を果たすなど、その品質は高く評価されてきました。平成に入ってからも岩手県単独での木炭品評会を継続し、農林水産祭で農林水産大臣賞や林野庁長官賞を毎年授与される実績を誇ります。さらに、同協会の「岩手木炭の伝統的な生産技術」は、日本森林学会の林業遺産にも認定されており、その歴史的・継続的な活動が認められています。同協会は、木炭や岩手切炭の販売に加え、アウトドアグッズやステッカーなどの関連商品も取り扱い、個人から業務用まで幅広い顧客層に高品質な製品を提供しています。また、木酢液の生産指導や学資の貸与、関係官公庁・団体との協力など、多角的な事業を通じて地域社会の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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