代表取締役
森伸雄
確認日: 2026年4月15日
森武道具株式会社は、大正2年(1913年)に日本橋・小伝馬町で創業した、剣道用品および武道具用品の製造販売を手掛ける老舗企業です。同社は「痛くない・使い易い・美しい品格の溢れた剣道防具」を追求し、日本古来の伝統技術と革新技術を融合させた製品開発を行っています。主要な事業内容は、剣道防具(面、甲手、胴、垂)の製造販売、剣道衣、剣道袴、居合衣、竹刀などの武道具用品の販売です。 同社の強みは、製品一つひとつに込められた職人の技と素材への徹底したこだわりです。剣道防具は全て専任の職人工房で制作され、特に手刺剣道具では、芯材に真綿と毛氈を使用することで、激しい打突に耐える堅固さと同時に、柔らかさとしなやかさを兼ね備えています。縫製には裏糸が緩みにくい「爪刺」を採用し、長期使用に耐える耐久性を実現しています。鹿革には、肌理が細かく吸湿性に優れた希少な「チビ小唐」や、汗や油に強い「燻し茶鹿革」「燻し紺革」を厳選して使用。甲手の芯材には、衝撃吸収性と手の馴染みが良い鹿毛を総て採用しています。 また、革新技術として、東レ開発の抗菌消臭繊維「コスメル」を肌に当たる部分に、抗菌・防臭綿「セベリス」を芯材に使用した「ムッシュボー」シリーズを展開し、衛生的で快適な装着感を提供。面金には、重心位置を最適化し、面と頭部の一体感を高める「IBB面金」を採用し、安全性と使いやすさを両立させています。面布団の菱形刺しが特徴の「ダイヤメン」や、手の保護と動きやすさを追求した「楽拳甲手」など、独自の工夫を凝らした製品も提供しています。 対象顧客は、少年用・初心者から、中高生、一般剣道家、さらには全日本剣道選手権者や高段者の先生方まで幅広く、個々のレベルやニーズに応じた製品を提供しています。警視庁職員互助組合指定店としての実績もあり、その品質と信頼性は高く評価されています。実店舗での販売に加え、オンラインストアを通じて全国の顧客に製品を届け、2万円以上の購入で送料無料とするなど、顧客への利便性も追求したビジネスモデルを展開しています。創業110周年を迎える歴史の中で培われた技術と信頼を基盤に、剣道文化の発展に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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