代表者
代表取締役
西巻浩
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社北海道興農社は、北海道の豊かな自然を活かし、農業生産、空間演出、そして小売業を多角的に展開する企業です。同社は、北海道安平町早来の自社農場において、高品質な農産物と花卉の生産に注力しています。特に、白い輝きと梨のような甘さ、糖度18度以上を誇る「ロイシーコーン」は、野菜ソムリエサミットで金賞5回、最高金賞1回を受賞する実績を持ち、8月下旬から9月の短い期間に一番果のみを手作業で収穫し、生食でも楽しめる逸品として全国の消費者に届けられています。また、「あまえっこトマト」は、甘味と酸味のバランスが絶妙で、IoT技術と人の目による徹底した栽培品質管理、マルハナバチを用いた自然受粉(ホルモン剤不使用)、そして全量糖度選果により安定した食味を実現。糖度8度以上のものは「あまえっこフルティカ」として野菜ソムリエサミット金賞を受賞しており、これら高糖度トマトを使用した無添加・保存料不使用の濃厚トマトジュースも製造・販売しています。花卉栽培では、鉢花や花壇苗、宿根草、胡蝶蘭などを生産し、特にエラチオールベゴニアを主力としています。 これらの自社生産品は、農場に併設された直売所「サックルズファーム」で販売されるほか、同社の主要事業の一つである新千歳空港での店舗運営を通じて、国内外の空港利用客に提供されています。新千歳空港ターミナルビル内では、「Wine&Cheese北海道興農社」「Milk Stand 北海道興農社」「HOKKAIDO FRUITS 耕人舎」「Green Pockets 国内線/国際線ゲート店」といった専門店を展開し、“北海道育ち”にこだわった道内各地のワイン、チーズ、牛乳、ソフトクリーム、メロン、サンドイッチ、スイーツなどを販売。旅の美味しい思い出作りやフライト前のひとときを彩る商品を提供しています。さらに、同社は新千歳空港内外の植栽演出も長年手掛けており、自社農場で育てた花々を用いて、北海道の季節感や緑豊かな景観を空港利用者に提供し、癒しの空間を創出しています。空港常駐のスタッフが毎日丁寧なメンテナンスを行うことで、常に質の高い環境演出を維持しており、生産から販売、空間演出までを一貫して手掛けることで、北海道の魅力を多角的に発信し、顧客に「きれい」「美味しい」「嬉しい」を届けることを目指しています。オンラインショップも展開し、全国の顧客へ北海道の恵みを届けるビジネスモデルを構築しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1,978万円
総資産
7.1億円
KPI
ROA_単体
2.79% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
7.21% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
38.67% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
67人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
