- 法人番号
- 5430005001152
- 所在地
- 北海道 札幌市中央区 北四条西1丁目1番地
- 設立
- 従業員
- 72名
- 企業スコア
- 45.8 / 100.0
代表取締役
小椋茂敏
確認日: 2026年4月16日
公益社団法人北海道酪農検定検査協会は、乳牛の能力検定および生乳取引の検査を通じて、安全で安心できる生乳の効率的かつ安定的な供給に寄与することを目的として活動しています。同法人の主要な活動は「牛群検定事業」と「生乳検査事業」の二本柱で構成されています。 牛群検定事業では、北海道内の酪農家が組織する検定組合と連携し、検定員が毎月1回、酪農家を訪問して乳牛個体ごとの泌乳量、乳成分率、体細胞数、繁殖成績、濃厚飼料給与量、体重などのデータを測定・収集します。これらの詳細なデータは酪農家へフィードバックされ、優良牛や更新牛の選定、飼養管理の改善、生産性の向上、牛群の改良に活用されます。また、乳牛改良を効率的に進めるための「後代検定」も実施しており、候補種雄牛の精液を雌牛に調整交配し、生まれた娘牛の能力検定と体型審査を通じて遺伝的に優れた種雄牛を選定・作出しています。さらに、検定組合は畜産関係機関と連携し、検定成績を活用した酪農家の経営改善指導も行っています。Webシステムを通じて、酪農家や外部支援者がリアルタイムで繁殖管理や生産情報を確認できるツールも提供しています。 生乳検査事業では、北海道指定生乳生産者団体(ホクレン)や乳業者からの委託を受け、生乳取引の基準となる合乳検査、生産者への乳代配分の基礎となる個乳検査、および乳牛検定事業に必要となる搾乳牛単位での個体乳検査を実施しています。検査項目は乳脂肪率などの乳成分率、細菌数、体細胞数、氷点、乳中尿素態窒素(MUN)、抗菌性物質など多岐にわたります。同協会は、これらの検査を迅速かつ高精度に行い、測定機器の精度管理を徹底することで、検査結果の信頼性を確保しています。また、北海道乳質改善協議会や地域の指導機関と密接に連携し、乳房炎防除対策、ポジティブリスト制度対応に係る記録検証、生乳集荷業務担当者研修、生乳取扱者技術認定講習会などを通じた「乳質改善支援」にも注力しています。食の安全・安心に応えるため、新しい検査項目や検査精度・品質管理に関する「調査試験」も実施しており、北海道庁が進める「道産食品独自認証制度」におけるナチュラルチーズ認証機関としても、専門家審査員による官能検査を含む認証事務手続きを担っています。これらの活動を通じて、同協会は北海道酪農・乳業の安定的な発展と、高品質で安全・安心な牛乳・乳製品の消費者への供給に貢献しています。
従業員数(被保険者)
72人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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