代表理事
朴善子
確認日: 2026年4月17日
公益財団法人日本補助犬協会は、身体障害者補助犬法の施行を機に設立された、日本で唯一、盲導犬、介助犬、聴導犬の3種類の補助犬を育成および認定できる団体です。同法人のミッションは、「街角で当たり前にユーザーと補助犬に出会う社会」の実現を目指し、障害を持つ人々と補助犬が共生できる豊かな社会の一助となることです。主要な事業として、まず身体障害者補助犬の育成および無償貸与を行っています。希望する身体障害者の方々へ、人への愛着と状況判断能力を重視した育成方針に基づき訓練された補助犬を無償で貸与し、卒業から引退まで長期にわたるサポートを提供しています。次に、補助犬認定事業として、自協会育成犬だけでなく、他の育成団体や海外から来日した補助犬に対しても認定試験を実施し、免許を発行しています。この認定は、同法人が運営するバリアフリー対応の認定免許センターで行われ、遠方からの希望者も安心して試験を受けられるよう宿泊施設も完備しています。また、補助犬の普及啓発活動にも注力しており、補助犬を通して障害への社会的な理解を深め、身体障害者補助犬法の周知を進めることで、補助犬を伴った障害者の社会参加を促進しています。具体的には、企業・団体向けの補助犬受け入れセミナーの開催、各種イベントでのデモンストレーション、障がい者向けの補助犬体験セミナー、そして「もっと知ってほじょ犬キャンペーン」などを展開しています。さらに、子どもの情操教育事業として、小・中学校での「補助犬介在授業」や「ちびっ子セミナー」を実施し、犬との触れ合いを通じて相手の気持ちを想像する力を育んでいます。その他、補助犬指導員や訓練士、飼育管理員の養成を目的とした各種資格付与事業として「補助犬ガイド士養成講座」や「心のバリアフリー検定」を実施し、専門人材の育成にも貢献しています。同協会は、オーストラリアのビクトリア盲導犬協会と姉妹校提携を結び、繁殖犬や候補犬の導入、海外認定盲導犬のフォローアップを行うなど、国際的な連携も図っています。これらの活動は、SDGsの目標達成にも貢献しており、ユーザーのメンタルヘルス改善、交通事故防止、社会参加促進、就労機会創出、公共スペースへのアクセス向上といった多岐にわたる社会的価値を生み出しています。育成費用は9割が寄付によって支えられており、個人・法人からの継続的な支援を募っています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、公益財団法人日本補助犬協会の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る