代表取締役会長
中島明
確認日: 2025年3月31日
中島水産株式会社は、1925年(大正14年)の創業以来、「海の恵みを、未来へつなぐ。より豊かな、魚食文化を。」をミッションに掲げ、水産物およびその加工品の小売・卸を主軸に事業を展開しています。同社は、関東・関西地区を中心に65店舗(2025年3月末現在)の小売店舗を展開しており、良質でお買い得な鮮魚はもちろん、それらを使った鮨、弁当、惣菜などを販売しています。消費者の「新鮮・旬」「美味しい」「お買い得」といったニーズに加え、時短ニーズに応えるため、骨抜きのおろし身や味付け済み商品、さらに「さかなやの鮨」として開発した1個売りラップ鮨やセット鮨、焼魚・煮魚・揚魚・シーフードサラダ・マリネなどのデリカ商品を提供し、新たな魚食文化を創造しています。同社の小売部門の強みは、グループ内の卸部門による高い調達力と、徹底したデータ管理に基づく「当日仕入れ・当日完売」のオペレーション、そしてフグ調理師免許取得を推奨するほどの社員の包丁技術の高さにあります。 卸・業務用卸事業においては、鮮度と品質を第一に、豊洲市場を核として全国の産地をネットワークした卸販売を展開しています。子会社の株式会社カネカ商店が豊洲市場で仲卸機能を担い、年間8,000本以上の本マグロを取り扱うなど、圧倒的な商品調達力を誇ります。同社は大手・中堅・地域量販店チェーンや生協、自社小売部門へ水産物全般を供給するほか、ホテル、結婚式場、レストランチェーン、料亭、給食部門などプロの顧客層に向けて、鮮魚を中心とした食材の業務用卸販売も手掛けています。プロの「目利き」による的確な商品調達と、小売部門からの店頭情報に基づく消費者ニーズの把握、さらに売場づくりのためのリテールサポートなど、単なる商品提供に留まらない付加価値を提供している点が強みです。 グループ会社事業としては、子会社の株式会社中与が「魚と食」を軸とした飲食店を運営しており、「築地のさかな屋 銀座店」や「中與食堂 南町田店」などを展開し、中島水産ならではの調達力を活かした高品質な料理を提供しています。また、海外事業では、NAKAJIMA SUISAN (ASIA) PTE. LTD.を中核に、シンガポール、マレーシア、台湾、香港、ベトナム、インドネシア、タイのアジア7カ国で計95店舗(2025年3月末現在)を展開。生食文化のない国々で鮨ブームを巻き起こし、鮮魚専門店、鮨専門店、定食屋、惣菜店などを通じて日本の魚食文化を広めています。さらに、NSアソシエーション株式会社がグループ内の水産物調理加工等の業務を受託し、グループ全体の業務効率化に貢献しています。同社は、水産庁主導の「さかなの日」に参画し、養殖魚の取り扱いにも力を入れるなど、持続可能な魚食文化の普及と発展にも積極的に取り組んでいます。
純利益
6.1億円
総資産
147億円
ROE_単体
5.14% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
ROA_単体
4.17% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
81.03% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
753人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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