東海造船運輸株式会社は、昭和17年に焼津造船所として創業し、現在はTOKAIグループの一員として、造船、陸上機械、ガス運輸、アクア物流の4つの主要事業を軸に多角的なサービスを展開しています。造船事業では、日本有数の漁業基地である焼津港の地の利を活かし、500トンクラスまでの遠洋鰹鮪船、官庁船、海外巻網船、近海漁船、内航船など幅広い船舶の修繕を主軸とし、小型船舶の新造も手掛けています。今後は大型海洋構造物や橋梁製作にも事業領域を拡大する方針です。陸上機械事業では、都市ガスパイプライン、高圧ガスプラント設備、上下水道配管、水管橋、浄化センタープラント工事、石油・水タンク工事、各種加工管・鋼構造物製作など、多岐にわたる工事に対応し、鋼管からステンレス管までレントゲン検査対応の溶接技術を強みとしています。静岡県内の石油基地をはじめ、県内外のプラント設備工事を多数施工しています。 ガス運輸事業は、TOKAIグループの総合ガス輸送を担い、静岡県焼津市大井川港に隣接するLPG出荷基地を運営しています。大型タンカーで輸入されたLPGを基地で充填し、タンクローリー車でTOKAIの県内充填施設や隣県の製造工場へ供給するほか、バルクローリー車による一般家庭やマンションへの個別配送も行っています。年間約11万トンのLPGを出荷し、さらにクリーンエネルギーであるLNGの極低温輸送も自社特殊タンクトレーラー車で手掛けています。アクア物流事業では、TOKAIグループの天然水宅配事業「おいしい水の宅配便」の物流部門を担当し、朝霧高原の採水地から工場への原水輸送、工場から静岡県内6か所のアクアデリバリーセンターへの製品配送、そして各センターから顧客への個別宅配までを一貫して行っています。自社保有のアクア配送車75台を運用し、徹底した車両管理と安全管理のもとでサービスを提供しています。 これらの主要事業に加え、同社は不動産の賃貸事業や、再生可能エネルギー等による発電事業、電力および熱の供給・販売事業も手掛けており、地域社会のインフラを支える総合企業としての役割を果たしています。長年の実績と技術力を背景に、多様化する社会のニーズに応えるべく、事業全般を通じて顧客に最適な環境を提案し、持続的な成長を目指しています。
従業員数(被保険者)
166人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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