代表取締役社長
中村弘樹
確認日: 2026年4月14日
富士インキ製造株式会社は、各種印刷用インキの製造・販売を主軸とし、各種印刷材料や印刷用周辺機器の販売も手掛ける専門メーカーです。創業以来、製袋および軽包装用インキに特化し、近年では段ボール用インキにも事業を拡大しています。同社の強みは、長年にわたる包装用インキの研究開発に一貫して専念してきた専門性と、顧客の多様なニーズに応える製品開発力にあります。特に、VOC(揮発性有機化合物)削減が求められる現代において、主力製品である水性フレキソインキはVOCをほとんど含まないため、環境負荷低減に大きく貢献しています。 製品ラインナップは多岐にわたり、重袋クラフト紙用インキ(水性・油性)、角底・包装紙用インキ(水性)、段ボール用インキ(水性)、そして各種オーバープリントニスを提供しています。これらのインキは、クラフト重袋用標準品から、不滑性、光沢速乾性、再溶解性、低粘度、裏抜け防止、耐油、耐熱、耐水、金属粉、パール輝度対応など、顧客の多様な印刷要件に応じた特性を備えています。環境配慮型製品としては、塩素元素を含まないノンクロルインキ、植物油ワニスを使用したSOYインキ、ケイ素化合物を使わないノンシリコン・ノンシリカインキなどを開発・提供し、食品包装材料印刷インキに関する自主規制(NL規制)やRoHS指令にも対応しています。 また、同社はコンピューターカラーマッチング(CCM)システムを導入し、長年の職人の経験と技術に加えて科学的なアプローチで精密な色合わせを実現しています。これにより、顧客の求める特殊な色にも迅速かつ正確に対応可能です。さらに、印刷現場での課題解決にも注力しており、インキの乾燥防止剤の提供や、廃水処理機の販売を通じて、顧客の生産性向上と環境負荷低減をサポートしています。これらの高品質かつ環境に配慮したインキソリューションは、主に包装資材メーカーや印刷会社を対象としており、持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
27人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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