代表取締役社長
谷口元之
確認日: 2026年4月15日
瀬戸製土株式会社は、1951年の設立以来、陶磁器用原料、ホビー用粘土、日用品雑貨の企画・製造・販売を主軸に事業を展開しています。同社の主要事業の一つである陶磁器用原料の分野では、特許を取得した「低温焼成磁器粘土」が強みです。この粘土は、従来の陶磁器と比較して1050℃〜1180℃という低温での焼成を可能にし、エネルギーコストを約36〜40%削減、焼成時間も大幅に短縮(約15〜20時間から約6〜8時間)できる環境配慮型素材です。また、低温焼成でありながら一般焼成磁器粘土の約1.5倍〜2.5倍の強度を持ち、下絵付けによる鮮やかな色彩表現も実現します。主要納品先にはノリタケカンパニーリミテッドをはじめとする全国の窯元や陶磁器メーカーがあり、プレスケーキ土や真空土練機掛土(練り土20kg袋詰め)として提供されています。ホビー用粘土としては、インダストリーデザイン、美術、工学、彫刻などプロフェッショナルな分野で幅広く利用される最高級の油粘土「レオン油土」(油粘土タイプ、サルファータイプ)と、家庭用オーブンで手軽に陶芸を楽しめる「オーブン粘土」を製造・販売しています。レオン油土は、その安定性、造形性、経済性から自動車業界やデザイナー、美術学校などで高く評価されています。オーブン粘土は瀬戸産の陶土を使用し、耐水性や強度に優れ、一般消費者や陶芸愛好家向けに陶芸教室イベントも開催し、陶芸文化の普及にも貢献しています。さらに、日用品雑貨の分野では、バイオマス粘土「アイコーン」を用いた環境配慮型製品の企画・製造・販売も手掛けており、過去には「愛・地球博」の食器や日本館の記念品に採用されるなど、その技術力と環境への取り組みは高く評価されています。同社は、世界各地から厳選した原料と長年培ったノウハウ、独自の技術を融合させ、常に新しい製品開発に挑戦し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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