代表
菊地敏則
確認日: 2026年4月18日
菊地光学精工株式会社は、1952年の創業以来、永年培った高度な技術力と実績を基盤に、多種多様な高精度・高品質な光学素子および光学コーティングを提供している国内有数のレンズ加工メーカーです。同社の最大の強みは、レンズ加工に必要な精研削、研磨、芯取り、コーティング、接合、切断、洗浄、墨塗りといった全加工プロセスを社内で一貫生産できる体制にあります。これにより、取引先の利便性を高め、納期短縮と徹底した品質管理を実現しています。また、多品種小ロット生産を主体とし、1個単位からの受注にも対応することで、試作、実験、研究といった多様なニーズに応えています。 同社が手掛ける光学素子には、平凸、平凹、両凸、両凹、メニスカスなどの一般球面レンズから、線状ビームを形成するシリンドリカルレンズ、光の偏向や分光に用いるプリズム、窓材や基盤材料となる平面基板、二重像防止やレーザー光の回転・移動に利用されるウェッジ基板、直線偏光を円偏光に変換する波長板、CaF2、SiO2、Si、Geなどの結晶研磨、さらには穴あけ、溝付き、カット、特殊自由形状といった特殊精密加工まで多岐にわたります。 光学コーティング分野では、光の反射ロスを防ぎ透過率を向上させる反射防止膜(単層・多層)、光を曲げる用途に有効なアルミ表面反射ミラー(増反射・増増反射)、特定波長を高反射させるレーザー用ミラー、赤外線と可視光線を分離するコールドミラー、2つ以上の波長域の光を分離するダイクロックミラー、透過光と反射光を自由な比率に分割するビームスプリッターやハーフミラー、特定の光の波長を透過させる干渉フィルター、赤外線干渉フィルター、そして特定の波長域を均等に減光するNDフィルターなどを提供しています。 これらの製品は、光学、情報、医療、事務、音響、映像、電子といった幅広い産業分野で活用されており、カメラ・ビデオのレンズ、レーザーモジュール、赤外線用窓材、CD・DVDピックアップレンズ、医療機器、測定機器、スキャナ、FAX、分析機器、映写機、プロジェクター、各種投光器、照明のリフレクター、ビデオカメラ、液晶プロジェクター、写真用カラー引き伸ばし機、カラーファックス、カラー照明、光通信、光記録関係、比色計、淡光光度計、モノクロメーター、赤外線ガス分析、赤外線水分分析、赤外線放射温度計、回析格子の高次カットフィルター、撮影機、眼科医療機器、顕微鏡(工業顕微鏡、生物顕微鏡)、計測器(測量機、投影機)、プラネタリウムなど、多岐にわたる製品やシステムに組み込まれています。 同社は、ガリレオ望遠鏡の復元プロジェクトへのレンズ提供実績を持つほか、大阪ものづくり優良企業賞、KANSAIモノ作り元気企業100社、堺技衆に選定されるなど、その技術力と品質は高く評価されています。また、ISO14001(環境)およびISO9001(品質)の認証を取得し、健康経営優良法人(ブライト500/1000)にも認定されるなど、環境保全や従業員の健康増進にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
59人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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