- 法人番号
- 4010001207936
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋室町2丁目4番3号日本橋室町野村ビル7階
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 50.7 / 100.0
代表取締役
名倉武雄
確認日: 2026年4月14日
iMU株式会社は、「誰もがいくつになっても自分の足で元気に歩ける社会を作る」というミッションを掲げ、慶應義塾大学医学部発のスタートアップとして、医療・ヘルスケア分野における歩行に関するイノベーションを推進しています。同社の主要事業は、AIを用いた歩行分析計の開発・製造・販売、歩行に関するデータベースの構築、そして研究成果の社会実装です。 特に、同社が開発・製造・販売する「歩行解析計 iMU One」は、変形性膝関節症(膝OA)の機械的因子のひとつである膝内反モーメント(KAM)を、加速度センサと独自のAI技術を組み合わせることで、簡便かつ迅速に計測できる唯一の歩行分析計です。従来、高額で大型の設備と広いスペース、長時間の解析が必要だったKAM計測を、わずか5mの歩行と5分程度の時間で実現し、医療現場の負担を大幅に軽減しています。この製品は一般医療機器(クラスI)として、診療報酬(D250.平衡機能検査 5.動作分析検査)にも対応しており、医療機関にとって導入しやすいビジネスモデルを提供しています。 「歩行解析計 iMU One」は、全国の大学病院や整形外科クリニック、研究施設に導入されており、膝関節疾患の診断支援、リハビリテーション効果の客観的な評価、治療方針の決定、患者のモチベーション向上などに貢献しています。導入事例では、保存的治療で完結できる患者の割合増加や、理学療法士の治療効果判定の迅速化、再生医療における費用対効果の実感といった具体的な成果が報告されています。また、同製品に関する研究論文が「JSSR Best Paper Award」を受賞し、神奈川県の「ME-BYO BRAND」にも認定されるなど、その有効性と革新性が高く評価されています。さらに、京セラとの販売基本契約を締結し、販路拡大にも注力しています。 同社は、膝関節疾患の予防・治療を目指し、膨大な歩行データを収集・解析することで、歩行に関する専門的なデータベースを構築しています。このデータベースはAI技術のさらなる進化の基盤となり、将来的には医療分野に留まらず、スポーツ科学や予防、介護といった多岐にわたる分野への応用を目指しています。研究成果の社会実装を使命とし、次世代の医療技術や製品開発を通じて、膝関節疾患の予防と治療を支援する新たなソリューションを提供し続けることで、「誰もがいくつになっても自分の足で元気に歩ける社会」の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、iMU株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る