代表取締役社長
舟橋泰博
確認日: 2026年4月15日
羽幌沿海フェリー株式会社は、北海道の日本海側に位置する羽幌町と、日本海に浮かぶ離島である焼尻島、天売島を結ぶ唯一の一般旅客定期航路事業者です。同社は、旅客、車両、貨物の海上輸送を主要事業としており、地域住民の生活を支える重要なインフラとしての役割を担うとともに、観光客の離島へのアクセス手段を提供しています。 同社は、自動車航送渡船「おろろん2」と高速旅客船「さんらいなぁ2」の2種類の船舶を運航しています。「おろろん2」は、旅客定員が季節により100名から300名、乗用車14台および貨物43トンを積載可能で、車両やバイク、自転車の航送にも対応しています。一方、「さんらいなぁ2」は旅客定員130名の高速船で、迅速な移動を可能にしますが、車両の積載はできません。これらの船舶を季節に応じた運航ダイヤで提供し、年間を通じて安定した海上交通サービスを維持しています。 サービス詳細としては、一般旅客輸送に加え、自動車航送、バイク・自転車の輸送、そして貨物輸送を行っています。特に、車両やバイク、自転車の積載、および高速船の利用、15名以上の団体客については事前の予約を必須としています。また、ペット同伴の乗船も可能で、フェリーには小型犬専用のコーナーを設けるなど、多様なニーズに応える工夫を凝らしています。 運賃体系には、一般運賃のほか、宿泊研修団体割引、学生割引、夏休み親子割引、レンタカーセット割引、身体・知的・精神障がい者割引など、幅広い割引制度を設けており、利用者の負担軽減に努めています。支払い方法は現金のみとなっており、クレジットカードや電子マネーは利用できません。 同社は、安全最優先の原則を徹底し、関係法令および社内規定を遵守することで、安全運航の確保に努めています。点検・整備の確実な実施や、荷物の誤配防止、作業の安全確保にも力を入れています。また、新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、体温測定や船内の消毒、空気触媒「セルフィール」の施工など、衛生管理にも配慮しています。さらに、全国の船会社が参画する「御船印プロジェクト」にも参加し、オリジナル御船印の販売を通じて、船旅の魅力を発信しています。これらの取り組みを通じて、同社は羽幌町と離島間の重要な交通手段として、地域社会の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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