株式会社内藤は、山梨県韮崎市に本社を置く、ダンボール製品の製造販売および包装資材の提供を主軸とする企業です。1861年に木材業として創業し、1952年に法人化、1970年にダンボール部門を設立して以来、包装産業の一翼を担ってきました。同社は、ダンボールシートやダンボール箱の企画・デザインから製造、印刷、納品までを一貫して手掛けており、最新のコルゲータ、打抜機、フレキソフォルダーグルアー、ワンタッチグルアーなどの設備を導入することで、短納期かつ多品種・小ロットの顧客ニーズに対応しています。特に、強度と軽量化を両立させたダンボールの開発に注力し、輸送効率や積載効率の向上、燃費低減、コスト削減に貢献する製品を提供しています。 製品ラインナップは多岐にわたり、保冷タイプ、バック・イン・ボックスタイプ、折りたたみ可能なコンテナタイプ、水に強く耐久性のあるプラスチックダンボール、作業効率を高めるワンタッチタイプ、超軽量ダンボール、環境に配慮したダンボール製緩衝材、カラー印刷対応の化粧箱などがあります。また、エアキャップ、ストレッチフィルム、クラフトテープといった各種梱包資材も取り揃え、顧客の多様な包装ニーズに応えています。2005年にはダンボール通販サイト「ミスターダンボール」を開設し、1ケースからのオーダーメイドや小ロット注文にも対応することで、幅広い顧客層へのアクセスを可能にしています。 株式会社内藤は社会貢献活動にも積極的であり、特に災害対策用ダンボール製品の開発・提供に力を入れています。阪神淡路大震災を契機に開発された避難所用プライバシー保護間仕切り「ダンほーむ」や、けが人の手当て・更衣室用ハウス「ダンほーむS」、非常用ダンボールトイレなどを製造し、災害発生時には救援物資として提供するなど、全国の避難所支援に貢献しています。環境面では、FSC®︎-C171812 CoC認証を取得し、森林環境保全に配慮した製品製造を推進。製造過程で発生するダンボールくずや廃液のリサイクル・浄化、LED照明の導入など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも行っています。原材料供給においては複数のメーカーと提携し、事業継続計画(BCP)を策定することで、安定した製品供給体制を確立している点も強みです。
従業員数(被保険者)
57人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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