代表
小田部伸
確認日: 2025年11月6日
有限会社鍋屋本店は、1650年頃から続く歴史を持つ茨城県笠間市の企業で、かつて鋳物業を営んでいた屋号「鍋屋」を継承し、現在は米穀事業を主軸に、地元食材を活用した加工食品の製造・販売、および飲食店運営へと多角的に事業を展開しています。同社の米穀事業では、「当社仕入、当社管理、当社精米、当社販売」の一貫体制を徹底。産地や品種のみに頼らず、人による食味テストと食味分析計を用いた科学的数値化により、水分、タンパク質、アミロース、脂肪酸などのうまみ成分を詳細に分析し、一年を通じて安定した高品質の米を提供しています。精米工程においても、小ロットでの「つきたて」提供にこだわり、石抜き、一次・二次精米、白米精選、色彩選別といった多段階の工程を経て、艶と白さ、そして美味しさを追求しています。また、農林水産大臣に登録された農産物検査機関として、茨城県内で生産された米やそばの品位等検査も実施し、品質管理の専門性を高めています。業務用米やPB米の提供、玄米・籾の委託加工にも対応し、幅広い顧客ニーズに応えています。 さらに、同社は笠間市内に4店舗の飲食店を展開し、地元食材とコラボレーションした魅力的な商品を提供しています。具体的には、米穀のプロが手掛ける「おむすびとおだんご」、茨城県産さつまいもを熟成・焼き上げた「かさま焼き芋」とその専門店、笠間産朝採れ栗を低温熟成・圧力釜で焼き上げた「かさま焼き栗」、地元食材と高級クーベルチュールチョコレートを融合させた「Chocolat de かさま」や「かさまとチョコレート工場」といったスイーツブランドを展開。これらの加工品製造には、含侵装置、冷凍庫、フリーズドライ装置、温度管理システムなどの先進技術を導入し、品質と独自性を追求しています。顧客層は一般消費者から業務用顧客まで幅広く、オンラインショップを通じた全国販売も行っています。地域社会への貢献として、水戸ホーリーホックへの協賛や小学校の職場体験受け入れ、地域イベントへの積極参加、生産農家との長期購入契約など、SDGs達成に向けた取り組みも推進しており、地域に根差した事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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