- 法人番号
- 2010005003268
- 所在地
- 東京都 中央区 京橋2丁目5番7号日土地京橋ビル
- 従業員
- 17名
- 企業スコア
- 65.7 / 100.0
代表者
代表
長榮周作
確認日: 2020年2月25日
事業概要
一般財団法人道路交通情報通信システムセンターは、安全で快適な道路交通環境の実現と国民生活の向上、社会経済の発展に貢献することを目的としています。同法人は、ITS(高度道路交通システム)におけるナビゲーションの高度化を推進し、VICS(Vehicle Information and Communication System)を通じて、渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムでカーナビゲーションシステムに提供しています。このサービスは、FM多重放送(VICS WIDEを含む)、電波ビーコン(5.8GHz帯)/ETC2.0、光ビーコンの3つのメディアを介して、日本全国で24時間365日提供されています。 提供される情報は多岐にわたり、渋滞情報、所要時間情報、通行止や速度規制などの交通規制情報、事故や故障車に関する交通障害情報、全国の駐車場やSA・PAの満空情報が含まれます。さらに、VICS WIDE対応カーナビ向けには、気象・津波・火山噴火などの特別警報、大雨エリア情報、Jアラートや大雪時通行規制といった緊急情報、イベント開催に伴う規制予告情報なども提供し、ドライバーの安全確保と円滑な移動を強力にサポートしています。 特に、2025年4月からは「VICSプローブ活用サービス」を本格運用しており、国内自動車メーカーやナビメーカーから収集した位置・速度・通過時刻などのプローブ情報をビッグデータとして活用することで、従来の感知器情報だけではカバーできなかった道路の情報提供を可能にしました。これにより、渋滞度情報、部分渋滞情報、代表リンク旅行時間、方向別リンク旅行時間といった、より詳細で精度の高い交通情報が提供され、カーナビのルート案内や到着予想時間の精度向上に寄与しています。 同法人の活動は、都道府県警察、道路管理者(国土交通省、地方自治体、道路会社)、公益財団法人日本道路交通情報センター(JARTIC)、気象業務支援センター、河川情報センターなど、様々な機関からの情報提供と連携に支えられています。1995年の設立以来、VICS対応カーナビの累計出荷台数は2023年度までに約8,200万台に達し、現在約4,000万台の車両に搭載されていると推定されています。災害発生時においても、自家発電システムにより情報提供を継続するなど、社会インフラとしての重要な役割を担い、「渋滞ゼロ社会」の実現と地球温暖化対策への貢献を目指しています。
提供サービス
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年4月
20期分(2024/08〜2026/04)

